「もうひとつの出雲駅伝」ベスト更新ならずも神戸が力走で組３位

[陸上競技部](2019年10月14日 22時51分)

出雲市陸協記録会が10月14日、島根県立浜山公園陸上競技場で行われた。駒大からは出雲駅伝にエントリー入りしていた神戸、石川、酒井の３人が出走。結果は以下の通り(上位３名と駒大のみ)。

【5000m】
＜２組＞
１位 小松 陽平(東海大) 13′59″49
２位 郡司 陽大(東海大) 14′00″85
３位 神戸 駿介(仏３) 14′01″12
７位 石川 拓慎(現２) 14′09″91
８位 酒井 亮太(政１) 14′10″14

出雲駅伝終了直後に行われる本大会は「もうひとつの出雲駅伝」とも呼ばれている。5000m２組に出場した神戸、石川、酒井。スタート後は石川、酒井が集団前方、神戸が集団の真ん中で落ち着いてレースを進める。2000mを過ぎると集団がばらけ始め、神戸が徐々にペースアップ。６人ほどの第一集団に入り、石川と酒井に追われる展開に。その位置を保ってラストスパートをかけ、組３位でフィニッシュした。

◇関連情報

• 駒澤大学 陸上競技部 公式サイト