• 最終学年として優勝を目指し、秋季リーグに臨む=神宮球場で(鹿野雄太撮影)

ラストシーズンに賭ける男たち

[硬式野球部]硬式野球部特集・告知(2005年09月17日 12時46分)

 8月14日に1971年から駒大野球部を率いた太田監督の勇退が表明され、太田監督が最後の指揮をとる東都秋季リーグ戦が9月3日に開幕した。
  そして、監督とともに今季リーグ戦で野球部を去る4年生も、優勝に賭ける思いは強い。初戦の相手は立正大。1回戦はサヨナラでやぶれたものの、2回戦では坂田篤彦が勝ち越し適時打を放ち、奥山飛龍が試合を締めた。3回戦では秋山章悟が大学初完投と4年生たちの活躍で立正大から勝ち点を奪う好スタートを切った。
 昨年04年は最終戦までもつれたが中大に破れ、優勝を目の前にしながら4位でシーズンを終えている。01年の優勝を知るメンバーいない。しかし、自分たちの世代で優勝を勝ち取り、下級生に「強い駒大」を伝えるため、「ラストシーズン」に賭ける7人の4年生を紹介する。
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