• チーム最多得点を記録した川嵜=日体大世田谷キャンパスで(伊藤大志撮影)

  • 髙橋は途中出場ながら多くのリバウンドをもぎ取った

  • 積極的なプレーを見せた大髙裕哉

またも終盤に突き離され…リーグ戦開幕3連敗

[男子バスケットボール部]第92回関東大学バスケットボールリーグ戦(2016年09月11日 01時03分)

第92回関東大学バスケットボールリーグ戦が9月10日、日体大世田谷キャンパスで行われた。結果は以下の通り。

●駒大67-78江戸川大○
(1P 17-22)
(2P 18-8)
(3P 17-24)
(4P 15-24)

【スターティングメンバー】
G 前田祥太(営3)
G 中津宏哉(歴2)
F 川嵜幸祐(営4)
F 渡邉健太(経3)
F 針生信洋(営2)

【スタッツリーダー】
得点 川嵜幸祐 16
リバウンド 髙橋史弥 9
アシスト 前田祥太 5

連敗で迎えた江戸川大との一戦。前半は川嵜のスリーや高橋のリバウンド、チームでのディフエンスで流れをつかみリードして折り返す。しかし後半は相手にペースを握られてしまい、逆転負。開幕から3戦連続で終盤に流れをつかみきれない結果の敗戦となった。

白井憲二監督
「(今日は)前の2試合と同じく出だしからよく第3ピリオドまではプラン通りにできたが最後にやられてしまった。(最初の4戦が肝だと話していたが)3部上がりのチームなので勢いに乗っていくという意味で最初の4試合が大事だという話をしていた。これからはもう一度チャレンジャーとしてまず1勝という気持ちでやっていきたい。(立教大戦に向けて)相手は今日ほど上背はないがよく動いてくるチーム。しっかりとリバウンドを取れるようにしていきたい。堅い戦い方になると思うがしっかりとやっていきたい」

川嵜幸祐
「(今日のは)調子はよかった。(チーム自体は)相手に一人ポイントゲッターがいたため、いかにうまく守れるかだったが前半は結構我慢してディフェンス出来ていた。入り出しなど前半まではいい調子だった。(良かったところは)普段あまり点を取らない人も全員が動いて点を取ったりしていて、合わせなども全員が動けていた。(悪かったところは)針生と自分が点を取っていくところで、今日の場合は一番あたっていたインサイドの針生、渡邉などできめきれなかった。逆に相手の23番はコンスタントに点を取っていっていたのでそこで差がでた。(最初の4戦が肝だったが)まず明日一勝することが大事だと思う。来週とかのことは考えないでやっていくことが大事だと思う。(明日の試合に向けて)全員で、チーム一丸で頑張っていく」

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