• 駒大トップでゴールした伊勢=ゴール手前で(伊藤大志撮影)

  • 自己ベストを更新した堀合=17㎞付近で

順位振るわずも…8人が自己ベストを更新

[陸上競技部]立川シティハーフマラソン2016・第19回日本学生ハーフマラソン選手権大会(2016年03月08日 13時00分)

立川シティハーフマラソン2015・第18回日本学生ハーフマラソン選手権が3月1日、陸上自衛隊立川駐屯地滑走路、国営昭和記念公園及びその外周コースで行われた。結果は以下の通り(上位3名までと駒大のみ、100位以下は記録のみ掲載)。

1位 林竜之介(東海大) 1:03:07
2位 廣田雄希(東海大) 1:03:08
3位 鈴木健吾(神奈川大) 1:03:08
15位 伊勢翔吾(経1) 1:03:45☆
26位 堀合大輔(国1) 1:04:11☆
55位 紺野凌矢(歴2) 1:04:43
57位 片西景(地1) 1:04:45☆
68位 川戸拓海(国2) 1:04:53☆
75位 広瀬匠(法3) 1:05:02☆
95位 吉田理人(仏3) 1:05:19☆
    昆充(商2) 1:05:25
    物江雄利(地1) 1:06:16☆
    藤木悠太(営2) 1:06:28
    三嶋淳史(政2) 1:08:43★
    海老沢太郎(歴1) 1:08:43☆

※☆は自己ベスト、★は初ハーフ

駒大からは12人が出場した。レースは開始から集団で展開。駒大トップの伊勢も先頭集団でレースを進めたが、15㎞過ぎから遅れ始め15位でゴールした。駒大勢は8人が自己ベストを更新した。

◆伊勢翔吾
「監督には15㎞までは集団にいて、リラックスしつつ無駄な動きをしないようにと言われていた。15㎞までは言われた通りに走れたが、15㎞すぎからキツくなり、体が重くなった。集団においていかれてしまい、最終的には30秒以上差をつけられたのは力不足だと思う。(自己ベストを出したが)青学大の1年生を意識しながら走っていたが、30秒近く負けてしまったので記録には納得していない。白子合宿では距離をふんで、1月も練習を多くできたので、レースには自信をもって臨めた。(今後の課題は)ハーフでは15㎞すぎからの粘り強さをつける必要がある。これからはトラック重視でいこうと考えているので、スピードを意識していきたい」

◆堀合大輔
「(今日の調子は)1週間くらい前はそんなに調子よくなかった、今日は自信をもってスタートラインに立てた。(監督からは)63分台を目標にするよう言われた。自己ベストではあるが64分台で物足りない。(今後は)これでロードのシーズンは終わり、これから春に向けてトッラクが始まってくるので、きちんと移行できるように。今までは長い距離を走っていたが、これからスピード勝負になってくるのでスピードに移行できるように練習していきたい」

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