勝利ならずも、堂々の４位入賞！

[硬式テニス部](2013年12月17日 00時55分)

第24回関東大学対抗テニス選手権大会［男子］決勝トーナメント３位決定戦中央大Ａ戦が12月15日、亜細亜大日の出キャンパステニスコート・多摩川キャンパステニスコートで行われた。結果は以下の通り。

トータル　　駒　大A０-５中央大A☆
Ｓ１●尾形勇輔０(０-６、１-６)２須田昌賢○
Ｓ２●竹内雄太郎０(１−６、１-６)２岡本尚也○
Ｓ３●上村功樹０(３-６、５−７)２杉浦勝貴○
Ｄ１●秋元・太田０(２-６、４-６)２鈴木・小坂○
Ｄ２●下村・遠藤０(２-６、２-６)２月村・武内○
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント

３位入賞を目指した３位決定戦の相手は、夏まで同じ２部校だった中央大学。Ｓ２の竹内は相手の巧みなリターンに圧倒され、１セットを落とすと２セット目も力強いサーブでリズムをつかまれ敗退。夏のリーグ戦では中大相手に２勝している、Ｓ１の尾形も１セットをストレートで落とすと、２セット目もミスが続き敗れる。全ての試合でストレート負けを喫し、完敗となってしまったが、ベスト４を目標に掲げた代替わり初の大会で、堂々の４位入賞を果たした。

◆竹内雄太郎主将(法３)
「今日は不甲斐ない試合だった。(中大の印象は)１部に上がる力を持っているなと感じた。(この大会を振り返って)自分の勝ちがチームの勝利につながってよかった。(この一年は)夏場は調子が悪かった時もあったが、代が替わって意識が変わってから、調子も良くなってきて、今の成績を残せた。(来年は)１部昇格を目指して日々頑張りたい」