• 積極的な攻撃参加をみせた須藤=フクダ電子スクエアで(中谷 幸也撮影)

  • 実力を発揮し奮闘した藤澤(佐藤 亮撮影)

初戦勝利も、予選通過ならず・・・

[男子ラクロス部]新人戦ウインターステージ(2011年12月10日 21時01分)

 新人戦ウインターステージが12月10日、フクダ電子スクエアで行なわれた。結果は以下の通り(駒大関係のみ)。

<予選ブロック第1戦>
☆駒大・東農大合同チーム9―6獨協大
1Q(5―4)
2Q(4―2)

<予選ブロック第2戦>
駒大・東農大合同チーム3―8一橋大α☆
1Q(3―4)
2Q(0―4)

<予選ブロック第3戦>
駒大・東農大合同チーム4―4早稲田大
1Q(3―4)
2Q(1―0)

<予選ブロック第4戦>
駒大・東農大合同チーム2―3帝京大☆
1Q(1―3)
2Q(1―0)

 東農大との合同チームで参加した今大会。第1試合開始1分から先制を奪い、流れをつくる。その後も順調に点を獲得し快勝。続く第2試合では第1試合からの疲労もあってか、2Qでミスを連発。相手に得点を譲り敗戦。第3試合では#62藤澤脩人が好ディフェンスを見せ、相手の攻撃を防ぐも、お互い点を許さず同点に終わる。むかえた第4試合ではお互い隙を見せず、一進一退の接戦へ。#8須藤玲央は安定した走りで粘るプレーを見せる。2Q後半、相手のキーパーのオウンゴールで点を獲得するも、1点差という悔しい結果に終わり、接戦をものにはできなかった。

◆藤澤脩人(政1)
「いい人工芝でできたので、いい状態でできた。もっと試合前からストレッチをしていい状態にすればよかった。ここぞって時に止めれるところや、絶対に止めなければいけないところで止められたところはよかった。(次は)もっと練習に励んで、最後の要として止めれるように頑張りたい。(合同のチームで)とてもよかった。同じ大学のチームのようにできた。次は絶対勝ち上がれるように頑張る」

◆須藤玲央(市1)
「今日は比較的暖かくて天候的には恵まれてた。自分としては攻めきれなかったり守りきれなかった。(合同チームだったが)点数をとってくれたりとても頼りになった。ディフェンス面の疎通などを意識した。互角な戦いもできたし勝てた試合もあったので良かった。チームとしてはいい経験になった。(これからに向けて)点数をとりきったり攻めきれるようにしていきたい」

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