勢い見せつけ、最終戦制す
[アイススケート部]平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対国士大戦(2010年11月23日 16時32分)
平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対国士大戦が11月23日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。
☆駒 大7―2国士大
(1―1)
(3―1)
(3―0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
9分[駒]山川【金谷】
9分[国]
第2ピリオド
16分[国]
17分[駒]青山【山本】
18分[駒]佐藤【金谷】
28分[駒]金谷
第3ピリオド
32分[駒]山本【西永】
33分[駒]金谷
37分[駒]金谷【西永】
序盤からパスがよくまわり先制するが、直後に得点を決められ第1ピリオドを同点で終える。第2ピリオド始めで逆転を許すが、#7佐藤の今季初得点や#91金谷のハットトリックなどがあり、立て続けに得点を重ねた。格上の相手から7点を奪う快勝で、4年生の引退に花を添えた。
◆#15 天木 伸副将(現4)
「得点決めたかったが、他の4年生が取ったのがよかった。特に佐藤が決めたのが嬉しい。(駒大アイホ部とは)大学生活の中心。(4年間を振り返って)3年から副将をやって、経験者ばかりの中で自分がAマークをつけていいのか悩んだり、試行錯誤の1年だった。いろんな人に救われて、4年では自分のできることを精一杯やろうと思った。最終的にはみんなに感謝している」
◆#7 佐藤祐介(済4)
「今までいいとこで決めきれなかったからチームに対しての償いではないが、ゴールを決められてよかった。いろんな人に支えてもらって、辛いときもあったがいい形で終われて純粋に嬉しかった。(駒大アイホ部は)頑張れば頑張るほど成果が付いてくる部活だし、明るくていいチーム」
◆#50 山本 格(仏4)
「(国士館は)本来プレーヤーの人がゴーリーをやっていたが、相手がアイスホッケーをやってきた人で自分のプレーをして結果が出るほうが楽しい。強くなるってことは楽しくプレーすることだと思うから(後輩には)上を目指して1部昇格して欲しい。(駒大でプレーしたことは)かけがえのないことでいいことだった」
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