強豪相手に健闘も、一歩及ばず
[アイススケート部]平成23年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対神大戦(2011年09月23日 22時59分)
平成23年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対神大戦が9月23日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。
駒 大3―4神 大☆
(0―1)
(2―2)
(1―1)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
14分[神]
第2ピリオド
22分[神]
23分[駒]青山
24分[神]
27分[駒]山川【金谷】
第3ピリオド
36分[駒]西永【青山】
37分[神]
秋季リーグ初戦。開始からノーゴールの時間が続くが、第1ピリオド終了間際に1点を奪われる。第2ピリオドでは、#14青山、#41山川が立て続けにゴールを決め2得点を奪取。放ったシュートは3本だったが、ワンチャンスをいかし着実に得点を奪う。1点差をつけられたまま迎えた第3ピリオド。青山のアシストを受けた#8西永のゴールで同点とするが、直後に再び相手に得点を許し、そのまま試合終了。善戦したが、強豪相手に競り勝つことが出来なかった。
◆山川翔平
「(今日は)必死で守ろうっていう安全第一のプレーが出来なかったことが敗因。悪くなかったので次の試合でも継続出来るように。初戦は勝ちたかったので悔しい。(第2ピリオドのゴールは)流れを変えるような点を決められたのは良かった。(格上の神大と接戦だったが)変な自信を持たずに駒澤のホッケーをして勝っていきたい。 (次戦は)モチベーションを保ちつつ気を緩めず引き締めて勝ちたい」
◆西永健太郎主将(営4)
「(今日は)とても悔しい。流れはうちにあったし、みんなよく頑張ったがあと一歩足りなかった。第1ピリオドはみんな固かったが、第2ピリオドからは元気良くいけた。(対策は)合宿からずっと神大のことを意識していたので自然といい流れで入っていけた。(第3ピリオドのゴールは)ゴールに打とうと思ったらたまたま。(次戦は)今日負けた経験をいかして圧勝したい」
◆青山直人(法4)
「初戦が強豪の神大で心配だったが勝てるチャンスはあった。(対策は)相手も強いのでシンプルなプレーを心がけた。(シュートを決めたが)少ないチャンスを決められたのとリバウンドを諦めずにいって泥臭くなれた。けっこう互角に戦えて自信にはなったが次はこういう接戦に勝てるようにしたい。(秋は)やっぱり1部に昇格したい。(次戦は)取りこぼしなく練習で調整して勝ちたい」
なお、次戦は10月2日(日)10:00~対帝京大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
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