• 2ゴール1アシストの活躍を見せた西永=ダイドードリンコアイスアリーナで(上田将大撮影)

  • 先制しガッツポーズを見せる石津

好機をものにし、リーグ戦を折り返す

[アイススケート部]平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対筑波大戦(2010年10月31日 01時36分)

 平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対筑波大戦が10月30日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。

☆駒大4―1筑波大
(1―0)
(2―1)
(1―0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
13分[駒]石津【山本】【西永】
第2ピリオド
17分[駒]青山【赤堀】
19分[筑]
22分[駒]西永【金谷】
第3ピリオド
40分[駒]西永

 両者譲らず激しい攻防で混戦模様を見せた。第1ピリオド終了間際にゴール裏からのアシストで#18石津がシュートを決める。第2ピリオドで2得点を稼ぎ、40分にはペナルティによる2分間の退場終了直後に#8西永がノーアシストでゴールする。1点を許したが2試合ぶりの勝利を収めた。

◆#8西永健太郎主将(営3)
「(勝ったことは)率直にほっとしている。今日はみんな集中してできた。ランキングでは自分たちが上だが、(相手を)なめないでがつがついけた。(次戦は)格上なんで自分たちができることをして試合に臨みたい」

◆#18石津孝晃(歴3)
「(コンディションは)悪くなかった。(内容のある試合だったが)勝ったけど課題が見つかった。(ゴールについて)前回と同じで良い所に来たから狙って打った。(次戦は)厳しいけど個人的には勝ちにいきたい」

◆#14青山直人(法3)
「昨日ビデオを見てミーティングで対策して臨んだ。(今日の試合は)失点もしたし、ファールが多かったのとパワープレーで点が取れなかったのが課題。(次戦は)最悪負けても残りの2試合は勝ちを狙えると思う。2部の上位にいけるようコンディションを整えていきたい」

 なお、次戦は11月7日(日)10:00~対神大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

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