強豪から3点奪うも、大差つけられる
[アイススケート部]平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対東海大戦(2010年10月24日 17時15分)
平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対東海大戦が10月24日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。
駒大3―12東海大☆
(1―6)
(2―4)
(0―2)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
1分[駒]石津【金谷】
2分[東]
7分[東]
8分[東]
14分[東]
14分[東]
14分[東]
第2ピリオド
15分[東]
19分[東]
19分[駒]金谷
21分[東]
28分[東]
29分[駒]山本【金谷】
第3ピリオド
42分[東]
43分[東]
開始直後に#18石津がスピードのあるシュートで先制点を奪うが、終始、東海大の圧倒的な攻撃力になかなか流れを持ち込むことができず失点が続く。第3ピリオドで、相手のペナルティによる2人の退場で優勢な展開が訪れたが、ランニングタイムの適用もありチャンスを生かしきれない。#1石黒の必死な守備や#91金谷の活躍もあったが、1部から降格してきた相手にシュート数も6-43と大きな差をつけられた。
◆#91金谷洋次郎副将(現3)
「特に意識した対策はなかった。チームとして強豪相手に練習通りの実力を出す事が成長につながると思う。(シュートは)狙ってなかったが、上手く入ってよかった。あんなシュート初めてだった。(次戦は)今日通りのコンディションとモチベーションで挑めば勝てる相手」
◆#18石津孝晃(歴3)
「(コンディションは)そんなによくなかった。(強豪校相手に)早く詰めることだけを心がけた。(ゴールは)いいパスがきたから外してはいけないと思ってとりあえず打った」
◆#50山本 格(仏4)
「体重が落ちてロングシュートが入らなくなったから、シュートはできるだけ近くで打つようにしている。(ゴールは)良かった。バックハンドを打つ選手はあんまりいないから。(次戦は)勝つしかない。負けたら3部に落ちると思って」
◆#1石黒 潤(商3)
「(コンディションは)アップから軽かった。(強豪校相手に)練習でシュート1本1本を大切にした。(今日は)3点以内に抑えようと思っていたが、自分の弱い所が全面的に出た。(次戦)は負けられないから今日の試合と同じで全力で取り組む」
なお、次戦は10月30日(土)19:30~対筑波大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
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