最終戦残し、入替戦へ
[男子ラクロス部]第22回関東学生ラクロスリーグ戦・東海大戦(2009年09月22日 23時54分)
第22回関東学生ラクロスリーグ戦1部Aブロック・東海大戦が9月22日、駒沢オリンピック公園総合運動場第2球技場で行われた。結果は以下の通り。
駒大4―14東海大☆
1Q(1―4)
2Q(1―4)
3Q(1―2)
4Q(1―4)
【得点者】#22斉藤2、#3高田、#44新井
試合開始直後の失点から、相手に主導権を握られてしまう。高田、新井がゴールを決めるが、7点差をつけられて前半を折り返す。後半に入っても流れは変わらず、苦しい状況が続く。斎藤が2点を返したが得点差は最後まで埋まらなかった。トータルスコア4-14で敗れ、今季4連敗。入替戦へ回ることになった。
◆中村聡志(仏3)
「力負けした感じは無かったので、明日の練習から修正したい。(開始直後の失点について)自分のクリアミスで失点したので取り返そうと思ったが、クリアを焦ってしまった。せっかく去年先輩が1部に上げてくれて、下に落ちるわけにはいかないので、次の法政に勝って勢いをつけて、絶対入れ替えに勝って残留したいと思います」
◆斉藤健太(経4)
「東海大とは2年前にボロ負けしていた。仲の良いライバルもいて自分の中で因縁の試合だった。東海大は全体的に1人1人のレベルが高くて駒大はチーム力で負けたと思う。個人的な反省点はパスミスが多かったのともうちょっとゴールを狙えばよかった。チームとしてはオフェンスがつげられなくて4点に抑えられてしまった。(次の試合は)やれることをやるだけです。もう負けたくないので」
◆栗原辰人(経3)
「自分たちのミスでやられてしまった。悔しい。ディフェンスで取っても前に運べなかった。(相手は)スピード感があった。(自分たちは)反則で1人少ない状態が大半を占めてしまった。守れないことはないからもっと積極的にいかないといけない。まだ1部で1勝もしてないので、何がなんでも勝ちたい」
次節は10月11日(日)、10:00から獨協大学グラウンドで法大と対戦する。
■会場へのアクセス
東部伊勢崎線「松原団地」下車 徒歩5分
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