• 3得点を決めた#20西永=ダイドードリンコアイスアリーナで(渡邉照子撮影)

  • リーグ戦を5勝2敗で終えた選手ら

昇格へ向け快勝!2次リーグ上位戦へ

[アイススケート部]平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦(2008年11月09日 01時47分)

平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ、慶應義塾大学医学部戦が11月8日(土)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

☆駒大6-1慶應医学部
(1-1)
(2-0)
(3-0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
7分[慶]
8分[駒]西永【小阪】
第2ピリオド
30分[駒]石津【山川】
39分[駒]西永【小阪】
第3ピリオド
44分[駒]西永【小阪】
53分[駒]小阪
56分[駒]金谷【小阪】


 序盤から果敢に攻めるが、わずかな隙をつかれ先制される。しかし、#20西永健太郎がゴールを決め、同点で第1ピリオドを折り返す。第2ピリオド、第3ピリオドでも積極的な攻めを展開し、総シュート数49本と攻撃の手を緩めず、最終戦を見事な勝利で飾った。


◆山川翔平主将(営3)
「(今日の調子は)立ち上がりが悪く、1ピリでは同点から始まったので、2ピリからはみんなの調子が出てきて点が入ってよかった。1ピリはお互いの気持ちの切り替えが出来ていなくて悪い雰囲気になってしまった。(自分自身の課題は)ディフェンスとして一対一の時に抜かれてたのでそこが課題。(入れ替え戦に向けて)二つ負けているとこがあるのでそこに勝っていきたい」

◆小阪由他(商4)
「今日は1、2ピリ調子悪くて、パスのことばかり考えてゴールに向かうことができなかった。みんなすごい頑張ってくれて、先制点を入れられたときは流れが悪くなるかなと思ったが、2、3ピリで修正できてよかった。(上位リーグは)入れ替え戦を狙っていきたい」

◆西永健太郎(営1)
「2部で苦戦するかと思っていたが、(2部でも)通用することがわかったので入れ替え戦まではいけると思っていた。シュートチャンスが多いほうなので、得点を決めてチームに貢献していきたい。今日は2次リーグに向けていい試合ができた」

◆石津孝晃(歴1)
「勝ち越し点を決めた時点ではまだ点差もついてなかったので余裕はなかった。2次リーグでは全勝して入れ替え戦に臨みたい」


※次戦は11月12日(水)17:00~対神奈川大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

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