• サーブを決める平畑=百合丘ファミリーテニスクラブで(山下順子撮影)

  • 試合終了後、握手をする新田(右)と平畑(左)

巻き返しできず、2回戦で敗北

[硬式テニス部]平成20年度関東学生テニス選手権大会(2008年08月20日 17時58分)

関東学生テニス選手権大会本戦【男子】3日目が8月20日、百合ヶ丘ファミリーテニスクラブで行われた。結果は以下の通り。

<男子ダブルス2回戦>
●新田・平畑0(36、26)2豊永・金城(明大)○
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント

 ファーストは開始から、相手の鋭いボレーでいきなり先取される。一旦はデュースに持ち込み、競り合いの末キープをするが、続くゲームでブレイクに失敗。自分たちのペースにすることができないまま、落としてしまう。後半戦も劣勢のまま試合が進む。積極的なプレーを見せるが、2セットを取られ2回戦突破とはならなかった。

◆新田祐渡(法4)
「相手はサーブもボレーもよく、集中していた。自分たちも一通りやったがスコアで負けてしまった。自分がサーブの時、キープできたことはよかった。(インカレは)個人戦最後なので悔いの残さないようにしたい」

◆平畑賢伍(商1)
「歯がたたなかった。でも、ここまで勝ち上がり、こういう相手とできたことで今度からはいけるかなと思う。(秋リーグは)リーグに出ることを目標にして、1つでも多く勝ちたい」

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