苦戦するも挽回し、実力見せる
[硬式テニス部]平成20年度関東学生テニス選手権大会大会(2008年08月20日 06時22分)
関東学生テニス選手権大会本戦【女子】2日目が8月19日、武蔵野ローンテニスクラブにて行われた。結果は以下の通り。
<女子シングルス2回戦>
●吉田麻美0(46、36)2藤井友里(専大)●
○市川有紗2(61、62)0前志津香(青学大)●
●河合美佳0(46、46)2内藤陽子(青学大)●
<女子ダブルス1回戦>
○斉藤・篠2(60、61)0志岐・知念(東農大)●
○市川・吉田2(75、76(7))0横田・滝村(明大)●
●林・堤0(06、06)2磯貝・山内(日大)○
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント
女子はダブルス3組が本戦に出場。市川・吉田はファーストセットの序盤でつまづき、1-4でリードされるがなんとか巻き返す。しかしセカンドセットで相手に流れをつかまず、一進一退を繰り返す。タイブレークまでいき2-6でもう後がないような状態になりながらも、そこから強気なプレーで流れを取り戻し挽回。9-7で競り勝った。シングルスでは、市川は粘る相手に厳しいコースでラリーを続けてミスを誘い、圧勝。ベスト16入りを果たした。
◆市川有紗(政2)
「(ダブルスは)最初動きが鈍かったが、後半は動けてきてダブルスの感じがでてきていた。(ダブルス2回戦は)今日よりやりやすい相手。自分はボレーしかないと思うので、どんどん前に出てポイントを取りたい」
◆吉田麻美(G2)
「今日は結構競っていた。(タイブレークの時は)なんだかんだ取れるかなって気持ちだった。(ダブルス2回戦は)今日よりやりやすい。2回戦と言わずもっと上へ行きたい」
◆江口淳一監督
「(市川・吉田)はもたついてしまったが、自分たちの力で勝てた。市川は調子がいいので、あがれるとこまであがってほしい。次はどれも強い相手。駒澤として自分たちの名をあげるようにしたい。失うものはなにもない」
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