• 攻めのラリーでポイントを狙う吉田=武蔵野ローンテニスクラブで(木村優花撮影)

  • シングルスから気持ちを切り替えてダブルスに臨んだ市川

市川・吉田、攻めのプレーで2回戦突破!

[硬式テニス部]平成20年度関東学生テニス選手権大会(2008年08月20日 22時45分)

 関東学生テニス選手権大会本戦【女子】3日目が8月20日、武蔵野ローンテニスクラブにて行われた。結果は以下の通り。

<女子シングルス3回戦>
●市川有紗0(16、67)2伊藤絵美子(早大)○

<女子ダブルス2回戦>
●斉藤・篠1(64、26、46)2小川・江戸(東洋英和大)○
○市川・吉田2(62、62)0古賀・中澤(専大)●
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント

 市川・吉田はファーストセットから、攻めのストロークで相手に隙を与えず6-2で先取する。続くセカンドセットでも吉田が後ろでラリーをして市川が前にでる積極的なプレーでポイントを重ねる。終盤は相手のミスが続いてそのまま6-2で勝利。難なく2回戦を突破した。斉藤・篠はファイナルセットまで持ち込むも、粘り切れずに惜しくも敗退となった。

◆市川有紗(政2)
「シングルスは(タイブレの時)もうちょっといけたかなと思ったけど、これが実力だと感じた。ダブルスは(シングルスから)気持ちを切り替えてできた。明日はもうダブルスしかないから集中して思いっきりやりたい」

◆江口淳一監督
「(市川・吉田は)調子がよかったかな。市川はシングルスで取りきれなかったけど、ダブルスで悔しさをバネに頑張ってよかった。明日からはうちはチャレンジャーだから、勝ち残れるように頑張ってもらいたい」




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