• 初回、初球を見逃さずに右越え本塁打を放つ西下=立教大学富士見総合グラウンドで(藤田漠撮影)

打線大爆発13得点!8強進出

[準硬式野球部]第50回関東地区大学準硬式野球選手権大会(2008年04月05日 20時43分)

第50回関東地区大学準硬式野球選手権大会4回戦が4月5日に立教大学富士見総合グラウンドで行なわれた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り

駒 大 150 201 022 13
群馬大 020 001 012 6

      打安点
(4)西 下 311
PH宮 澤 111
 4服部諭 000
(6)杉 浦 313
PR脇 坂 000
 5西 留 100
(8)武 富 523
DH野 田 412
(2)石 橋 510
(9)三 宅 210
 7網 代 110
(3)冨 山 510
(7)9橋本 521
 9石 塚 000
(5)6加藤 322
     計381413

▽本塁打=西下
▽二塁打=橋本

     回 打安責
○岡 田 5 1722
 金 子 3 1562
 服部壮 1 522


初回、西下の右越えソロ本塁打で先行。2回には橋本と杉浦の適時打や失策などで、大量5点をあげて突き放す。その後も好機を作り、小刻みに点を重ね13点を奪った。投手陣も3人の継投で危なげなく逃げ切り、2年ぶりの8強入りを決めた。次戦は4強入りをかけ、昨年度全日本大学王者の桜美林大と対戦する。


◆石橋卓也主将(国3)
「西下のホームランでのることができた。杉浦も良い場面でヒットやバントを決めてくれて期待に応えてくれた。次の桜美林戦は総力戦になる。挑戦者としての気持ちと名前負けをしないこと。機動力と打撃がしっかりすれば勝機はある」

◆岡田浩児(営3)
「前回よりも悪く、力みすぎてしまった。(本塁打は)ど真ん中のカーブ。気が抜けていた。打線が良かったので打たせてとることを考えていた。全日本王者の桜美林大はバッティングがすごい。打たせてとるピッチングで丁寧に投げていきたい」

◆西下文也(商3)
「本塁打は外角高めのストレート。打った瞬間分かった。秋リーグの専修との2回戦以来だったと思う。後が続かなかったのが課題。次もいつも通りにやれば大丈夫。左ピッチャーと対戦すると思うのでしっかり打ちたい」


なお、桜美林大との準々決勝は4月7日に10時から所沢航空記念公園野球場で行われる予定

■会場アクセス
所沢航空記念公園野球場
西武新宿線「航空公園駅」下車より徒歩10分

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