筑波大にリーグ戦のリベンジ果たす！

[硬式テニス部][硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権［男子］５・６位決定戦・筑波大戦(2007年12月23日 15時55分)

第18回関東大学対抗テニス選手権［男子］順位決定トーナメント５・６位決定戦・筑波大戦が12月23日、駒澤大学テニスコートで行われた。結果は以下の通り。

トータル　☆駒大Ａ３－２筑波大
Ｓ１●藤野祐平１(64、26、57)２保坂充彦○
Ｓ２●松永翔太１(64、46、26)２石川達也○
Ｓ３○豊澤友騎２(61、60)０竹中裕基●
Ｄ１○新田・池田２(62、63)０長谷川・二村●
Ｄ２○神谷・原口２(16、76(74)、63)１石井・安井●
※（）内数字はゲームカウント、外はセットカウント

　ホームに筑波大学を迎えての今季最終戦。勝てば対抗戦での過去最高の成績５位が決まる。Ｓ１、Ｓ２は共に逆転で敗れるもＳ３豊澤はリーグ戦以来の試合だったが相手を寄せ付けず快勝。流れを引き寄せた。ダブルスもＤ２神谷・原口がファイナルセットまでもつれ込む接戦を制し今季最終戦を最高の形で締めくくった。

◆豊澤友騎（経３）
「今年最後の試合がリーグで負けた相手だったし、監督の母校でもあるので勝ちたかった。シングルスは久しぶりの試合だったから必ず勝とうと思った。来年は、最後の年なので気を抜かず最高な結果を残すよう頑張りたい」

◆新田祐渡（法３）
「池田くんのストロークが良くて助けてもらった。自分は集中力をかいてしまってことが反省点。来年はインカレに行きます」

◆池田将太（法１）
「今日はセンターケアを意識して試合に臨んだ。対戦相手が高校の時からの知り合いだったので絶対に負けたくないと思っていた」