• 試合終了後、悔しい表情を見せベンチへ帰る選手=順天堂大学さくらキャンパスで(近藤健吾撮影)

連勝ストップ、今季初の敗北

[男子バスケットボール部]関東大学バスケットボール3部Aリーグ戦・対立教大戦(2007年09月23日 19時23分)

第83回関東大学バスケットボールリーグ戦 第8節・立教大戦が9月23日(日)、順天堂大学さくらキャンパスにて行なわれた。結果とスターティングメンバーは以下の通り。

駒大71‐80立教大☆
(1P22‐24)
(2P21‐21)
(3P19‐16)
(4P9‐19)

【スターティングメンバー】
G#3吉田 司(英2)
F#8相川雄貴(営3)
F#13西 祐輔(法3)
F#28井上知徳(国3)
C#10鈴木伸章(地3)

 前半、勢いある攻めで点を取りに行くが、相手も負けじと素早いドライブ等で勢いをつける。後半に入っても両者一歩も譲らないシーソーゲームを繰り広げる。しかし4ピリオド、駒大はファウルを量産してしまい、フリースローで点差を広げられてしまう。何とか逆転を図ろうとするが、試合終了。リーグ戦初の黒星となり連勝は7でストップした。

◆牧野 茂監督
「ドライブで攻められたり、ディフェンスのチェックが甘かった。西の退場は痛かった。来週の順天堂戦は、ディフェンスを建て直していかないとやられてしまうね」

◆塩山隼輔主将(営4)
「自分達の甘さが全部出た試合結果となった。(ファウルの多い試合となったが)何を言っても審判は絶対なんで切り替えてやっていくしかない。リバウンド、ディフェンスを修正して次の順天堂に挑みたい」

◆鈴木伸章
「昨日出来ていた事が出来ていなかった。今まで快勝に近い点差できたため、競ったゲームに慣れていないのも負けた原因だと思う。また順天堂戦に向け練習していきます」

◆西 祐輔
「(ファイブファウルで)退場してしまった事は、結果的に集中力が足りていなかったから。来週は順天堂だから、この負けでリセットして、切り替えて戦っていきたい」

尚、第9節対順天堂大戦は9月29日(16:20~)、駒沢大学玉川校舎にて行われる。
■会場アクセス
東急田園都市線二子玉川駅下車
東急バス「砧本村」10分

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