• 際どいコースにストロークを放つ斉藤=駒大二子玉川グラウンドテニスコートで(近藤健吾撮影)

強豪早大に一歩届かず敗北

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権大会決勝トーナメント1回戦・対早大戦(2006年11月25日 20時54分)

関東大学対抗テニス選手権大会決勝トーナメント1回戦が11月25日、駒澤大学二子玉川グラウンドテニスコートにて行われた。
S2斉藤はいいストロークを見せるも長期戦の末、敗退。シングルス勢は非常に競った試合となった。ダブルスでは1部1位の早大にD2堤・中岡がゲーム差に余裕を持って快勝した。しかし、結果1-4で1部の壁を感じさせられる敗北となった。明日から順位戦に臨む。結果は以下の通り。
トータル駒大1-4早大☆
S1 ●松尾日加里0-2井手絵里奈○
S2 ●斉藤麻里英1-2矢竹里美○
S3 ●篠沙奈美1-2井手菜月○
D1 ●樋口・林1-2華谷・吉川○
D2 ○堤・中岡2-0木津・佐野●
(数字はセットカウント)
◆斉藤麻里英(英2)
「最初は以外と自分でマイナスのイメージがあったけど、やってみて行けると思った。セカンドゲームのファイナルを落としたのが悔しい。今日の試合は忘れ、気持を切り替えて明日の順位戦に挑みたい」
◆堤 彩香(G1)
「(調子は)よかったです。早大だから強いと思ったから、もうちょっと競るかと思った。向こうに流されないで、こっちがリズムをつかめた。決め球とかボレーをしっかり出来たら良かった」

発行冊子最新号一覧背景(左)

硬式テニス部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)