• 1セット目、接戦していたが後半ミスが目立ち始めた藤野=駒大二子玉川グラウンドテニスコートで(小室真梨子撮影)

実力の差が目立ち惨敗、順位戦へ

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権大会決勝トーナメント1回戦・対法大(2006年11月25日 20時30分)

関東大学対抗テニス選手権大会決勝トーナメント1回戦が11月25日、駒澤大学二子玉川グラウンドテニスコートにて行われた。
先日、プレーオフを勝ちあがって決勝トーナメントに進出した駒大Aチーム。1回戦の対戦相手は1部2位の法大Aチームだ。試合はS1藤野が1セット目4-3とリードしていたがその後からミスが目立ち、巻き返すことができない。D1後藤・石井も相手のペースについていけず、トータル1-4で駒大Aチームは決勝トーナメントから姿を消し、順位戦へまわる。結果は以下の通り。
トータル 駒大A1-4法大A☆
S1 ●藤野祐平0-2福井秀平〇
S2 ●神谷清彦0-2谷 康平〇
S3 ●松永翔太0-2芝田雅司〇
D1 ●後藤・石井0-2藤田・小林〇
D2 〇多田・新田2-0乗田・本間●(不戦勝)
◆江口淳一監督
「いい試合ができると思っていた。駒大の存在を示すためにはしっかりとしなくてはいけない」
◆後藤亘(法3)
「速い球になれてなかった。駒大と法大というチームで見ても実力差があった」
◆藤野祐平(経1)
「4-3までは悪いところはなかったが途中で大事なところで2、3ポイントミスした。順位戦は全部勝ったとしても9位。最低9位を目指しがんばります」

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