新戦力の活躍で4ヶ月ぶりの勝ち星!

[男子バレーボール部]秋季バレーボール2部リーグ戦対国士大(2006年09月30日 23時21分)

1セット目、終盤に守備のミスなどが続き、相手の勢いを止められず落とす。続く2セット目、大学初出場初得点を挙げた平松などの活躍で奪うものの、3セット目は流れをつかめずにセット連取を逃す。後のない4セット目は鈴木のスパイクが要所で光り、5セット目も三芳のクイックなどで相手を圧倒した。初戦を勝利で飾り、春から約4ヶ月振りの勝ち星となった。
明日、10月1日(日)駒大体育館にて11:00~2試合目に東農大戦が行なわれる。結果は以下のとおり。
☆駒大3-2国士大
1st(21-25)
2st(25-23)
3st(16-25)
4st(25-22)
5st(15-10)
◆鈴木慎一(経4)
「ひやひやした。みんな不安があり、まとまっていなかった。(個人としては)100点満点!動けた。全部(ボール)持って来いという感じだった。だめかもしれない。ただやるだけ。(明日は)勝ちます!」
◆根本孝(経4)
「4年生になって、(大学)初めてスタメンだったんで始めは緊張で思うようにトス出来なかった。新しいチーム編成で勝てるか不安だった。前半はミスとかで雰囲気もよくなくてコミュニケーションもとれてなかったけど、後半は声出てて、みんな走り回っていい雰囲気だった。明日も今日の4、5セット目の雰囲気でまた勝ちに行きたい」
◆平松直樹(国1)
「気合いが空回りしていた。4、5セット目からは調子を取り戻して一丸となって出来た。追い込まれて危機感で士気があがったんだと思う。(初得点は)嬉しかったです。一生懸命盛り上げようとした。(初出場は)緊張した。けど初得点して嬉しい。明日は今日のような苦しい試合をしないよう1本1本集中していく」

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