• 下にすばやく攻め入る#18平=順天堂大学さくらキャンパスで(久保田円香撮影)

連勝続くもディフェンスに穴

[男子バスケットボール部]関東大学バスケットボールリーグ戦・対国際武大戦(2006年09月10日 22時48分)

第82回関東大学バスケットボールリーグ戦 第4節・国際武道大戦が9月10日、順天堂大学さくらキャンパスにて行なわれた。結果とスターティングメンバーは以下の通り。
○駒大99‐59国際武大●
(1P19‐16)
(2P26‐10)
(3P26‐20)
(4P28‐13)
【スターティングメンバー】
G佐藤利朗(4)
F片貝 尚(4)
F鈴木裕也(3)
F神沢健太(2)
C柾木英夫(4)
1Pから果敢にシュートを打つものの思うように決まらず、その焦りからディフェンスまで乱れ始める。2Pに入るとメンバーチェンジが功を奏したか、ディフェンスが機能し、落ち着いたプレーで国際武大を突き放すことに成功。終了間際には相川、鈴木(裕)の連続3Pシュートが決まり、駒大が勢いを掴んだ。後半にもディフェンスの甘さが見られたものの、開幕からの4連勝を飾った。
《監督&選手のコメント》
◆牧野 茂監督
「昨日よりディフェンスが弱く後手後手に回って点を取られた。普段からやっていることを1Pからできるようにしないとこれから相手も強くなっていくので、ついていけない。昨日と内容が変わってないので、積み重ねをしっかりやって学習していかないと」
◆鈴木伸章(地2)
「今日は出だしが悪く点差が最初開かなかった。2Pで点を取れたのがキーポイントに
なったと思う。来週の相手は力が強いのでスタートの人は出だしからしっかりやって、後から出る人も自分の仕事をきっちりやっていかなければならない」
◆平 朋宣(経1)
「(自分の中では)オフェンスリバウンドがとれた点と走れていた点では良かった。ディフェンスで抜かれたりシュートを打たれたところがあったので、来週までの間に練習でしっかりやっていきたい」
第5節9月16日(16:20~)、対東洋大学戦は東京成徳大学・八千代キャンパスにて行な
われる。
交通アクセス
・京成線「勝田台駅」
・東葉高速線「勝田台駅」
勝田台・東葉勝田台駅ともA3出口からスクールバスで約15分<無料>

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