• ドライブで切り込む#11塩山=東農大体育館で(久保田円香撮影)

出だしに課題残る勝利

[男子バスケットボール部]関東大学バスケットボールリーグ戦・対東大戦(2006年09月03日 23時31分)

第82回関東大学バスケットボールリーグ戦第2節・東京大学戦が9月3日、東京農業大学体育館にて行なわれた。結果とスターティングメンバーは以下の通り。
駒大○108‐60●東大
(1P19‐18)
(2P25‐15)
(3P30‐21)
(4P34‐6)
【スターティングメンバー】
G佐藤利朗(4)
F片貝 尚(4)
F鈴木裕也(3)
F神沢健太(2)
C柾木英夫(4)
序盤から攻めの姿勢をみせるものの、ミスが目立ち得点に繋がらない。さらにディフェンスの乱れから、1P前半でつけた点差をすぐに追い上げられてしまう。2Pに入っても決定力に欠け、東大を完全に突き放すことができない。後半に入るとそれまでとは打って変わって、掴み切れなかった攻撃のリズムを掴みだす。4Pでは、相手の動きを完全に封じ込め東大を圧倒。昨日に続き、100点ゲームを演出した駒大が2勝目を勝ち取った。
《監督&選手のコメント》
◆牧野 茂監督
「昨日とほぼ同じでゲームの入りが悪い。相手の頑張りに負けリズムを壊している。良い部分もあったので、それが持続できるように。積み重ねがしっかりできるよう、1週間で修正して良い部分を伸していくようにしたい」
◆塩山隼輔(営3)
「昨日悪かった点を修正してやろうと言っていたが、まだしっかり自分達のやりたい事が出来てなかった。次の試合は気持ちを切り替えて、一つ一つのプレイをしっかりとやっていきたい」
◆鈴木裕也(経3)
「今日も出だしが悪かった。個人的にディフェンスで頑張らないといけない部分でさぼってしまった。まだリーグ戦始まったばかりだけれど、一試合一試合大事にやっていきたい」
第3節9月9日(16:20~)、第4節9月10日(15:20~)の対国際武道大戦は順天堂大学さくらコートにて行なわれる。
交通アクセス
・京成線「京成酒々井駅」下車 徒歩25分
・バス…学園台行き「順天堂大学前」下車 徒歩5分

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