• 3ポイントを的確に狙う#12神沢=白鴎大学で(久保田円香撮影)

ダブルスコアで前節の雪辱晴らす

[男子バスケットボール部]関東大学バスケットボールリーグ戦・対東洋大戦(2006年09月17日 22時35分)

第82回関東大学バスケットボールリーグ戦 第6節・東洋大戦が9月17日、白鴎大学にて行なわれた。結果とスターティングメンバーは以下の通り。
駒大○141‐67●東洋大
(1P47‐13)
(2P23‐21)
(3P39‐12)
(4P32‐21)
【スターティングメンバー】
G佐藤利朗(4)
F片貝 尚(4)
F鈴木裕也(3)
F神沢健太(2)
C柾木英夫(4)
第1P、駒大は神沢が6本の3ポイントを含む21得点の活躍を見せいい形で試合に入る。第2Pこそ神沢が徹底マークされ点差を広げられなかったが、第3Pからはベンチスタートだった選手を中心に好プレーを連発し着実に得点を重ねる。終わってみればダブルスコアの大差を付け、前節の雪辱を晴らした。
《監督&選手のコメント》
◆牧野 茂監督
「今日のゲームの入り方は最高だった。ディフェンスを頑張っていたし、そこからいいシュートも生まれ、好循環で試合ができた。本来駒大はディフェンス力がある。来週も本番でその力を発揮し、油断せずに試合に臨んでもらいたい」
◆佐藤利朗主将(歴4)
「昨日負けた相手なので雪辱を晴らそう、叩き潰そうという気持ちが強かった。今日一番良かったのは良い雰囲気でやれたこと。大量点が取れたのは良いディフェンスがあったからこそ。あとはリズムで取っていけた。来週からはもう負けられないので今日みたいな試合をしたい」
◆神沢健太(営2)
「今日は最初から勢いがあって波に乗ることができた。(3ポイントシュートも)今日は調子がよかったからどんどん打っていこうと思った。昨日の1敗は痛かったので、これからは負けずに今日みたいな試合でぶっちぎっていきたい」
第7節9月23日(16:20~)、第8節9月24日(15:20~)対東京経済大学戦は順天堂大学さくらキャンパスにて行なわれる。
交通アクセス
・京成線「京成酒々井駅」下車 徒歩15分
・バス…学園台行き「順天堂大学前」下車 徒歩5分

発行冊子最新号一覧背景(左)

男子バスケットボール部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)