• ゴール前で競り合う高崎。前から激しいプレスでハットトリックを達成=国士舘大学鶴川キャンパスで(永田博義撮影)

高崎のハットトリックで快勝

[サッカー部]第11回東京都サッカートーナメント学生系の部(2006年07月15日 21時16分)

第11回東京都サッカートーナメント学生系の部・東洋大戦が7月15日、国士舘大学鶴川キャンパスにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
☆駒大6-2東洋大
   (2-0)
   (4-2)
【得点者】()はアシスト
12分:[駒]東平(島田)
26分:[駒]高崎(巻)
48分:[東]
57分:[駒]高崎
62分:[駒]巻(榊原)
67分:[東]
74分:[駒]高崎(小林)
75分:[駒]東平(小林)
【メンバー】
GK三栗寛士④
DF塚本泰史③、廣井友信④、五上直也④、筑城和人④
MF菊地光将③、東平大佑③、島田祐輝②(→71分小林竜樹③)、榊原浩一朗③
FW巻 佑樹④(→80分原 一樹④)、高崎寛之③(→85分阿部琢久哉④)
【SUB】
GK山内達夫③
DF伊藤 龍①
※○内数字は学年
 前半13分、島田のクロスに東平が頭で合わせて先制。その後もドリブル突破から駒大らしい形で高崎のゴールを演出し、2点を奪前半を折り返す。後半、右サイドを突破され2点を失うも、攻撃陣が爆発し、高崎のハットトリックを含む大量6得点で勝利を収めた。
◆FW高崎寛之(英3)
「最後まできつかったし動けなかった。3点目はもう自分の所にボールが来たらもうゴールに入るなと思っていた時だったので良いボールが来たのでこれも叩いただけ。明後日の青学大戦は繋ぐのが上手いと思うのでそれにしっかり対応して8月の試合に勝って天皇杯に出たい」
◆MF島田祐輝(経2)
「相手が都リーグのチームだったので油断しないように、いつも通りプレスをかけて戦った。調子はいい方だが、シュートまで持っていくことが出来なかったし、センタリングが良くなかった。後半、足が止まることが多かったので90分動けるようにして、次の試合にも出て点を決めたい」

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