• サッカー・Jrリーグ 成蹊大戦 突破を仕掛ける藤井。途中交代もハットトリックを達成した=成蹊大学グラウンドで(斉藤卓也撮影)

集中切らさず磐石の勝利

[サッカー部]Jr.リーグ前期第3節・成蹊大戦(2006年04月29日 21時27分)

Jrリーグ(前期)第3節成蹊大学戦が4月29日、成蹊大学グラウンドにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
☆駒大5-0成蹊大
   (2-0)
   (3-0)
【得点者】()はアシスト
10分:[駒]藤井(谷本)
37分:[駒]藤井(船山)
57分:[駒]藤井(平岩)
79分:[駒]田中(山崎)
87分:[駒]田中
【メンバー】
GK矢田雄基②
DF塚越孝樹①、志田亮輔②、中山友規①(→55分森本勇一②)、鳥井勇作③(→65分関 弘平①)
MF平岩 宗②、谷本 修④(→54分山崎良介②)、小野里銀児③、椿原徹也④
FW船山 翼④(→45分佐藤佳成①)、藤井貴弘③(→59分田中大介①)
【SUB】
GK岡部良行③
※○内数字は学年
 10分、谷本からのクロスを藤井がシュート。先制すると試合の主導権を完全に駒大が握る。前線から積極的にプレスをかける駒大のサッカーが奏功し、37分にも藤井が点を追加するとその後も平岩からのパスを藤井が決めハットトリックを達成。79分、87分とルーキーの田中がゴールを上げ、5-0で快勝した。
◆藤井貴弘コメント
「始めは相手がゴール前は厳しくきたけど、やりやすかった。楽しくやれました。3点目はサイドを使ったとき1人が二ア、もう一人がファーにいる前半できなっかたことができていた。後半は相手が間延びしていたのでボールも取りやすかった。(これからは)1戦1戦死ぬ気でやって公式戦に出たいです。そこで点決めて楽しくやりたいです」
◆椿原徹也コメント
「上手くFWを使えなかった。船山の高さを使える場面で上手く使えなかった。相手もそこまで強くなかったので、プレスをかければ相手がミスるのでそこに付け込めたと思う。チームとしての課題はセンタリングとシュートの精度。自分たちがやれば上のチームもやると思う。底上げが大切」

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