• 攻守で存在感を示した松本アイクバリー=関東学院大学金沢八景キャンパスで(遠藤 里菜撮影)

  • 巧みなプレーで活躍を見せた加藤穂高(篠原 由之撮影)

格上の明大に一時9点差をつけるも、猛撃を受け4連勝ならず...

[男子バスケットボール部](2021年10月02日 16時50分)

第97回関東大学バスケットボールリーグ戦 第5節 対明治大学戦が、10月2日に関東学院大学金沢八景キャンパスで行われた。結果は以下の通り。

【スコア】

●駒大 67-83 明治大〇
(1P 16-23)

(2P 17-19)
(3P 15-19)
(4P 19-22)


【スターティングメンバー】
PG 菅野勇太(法4)
SG 大矢隼(経2)
SF 髙橋世紀(文3)
C 松本アイクバリー(法3)
PF 石山威月(G2)

第2節から3連勝と勢いに乗る駒大は、3年前までは1部に在籍し、ここまで2部リーグ戦全勝の明大と第5節を戦った。
序盤の第1Q、大矢隼(経2)が3ポイントを決めて先制すると、さらに、松本アイクバリー(法3)、大矢と髙橋世紀(文3)の連続得点で9-0と明大を攻め立て、明大にタイムアウトを取らせる。
しかし、ここから2部全勝優勝を狙う強敵の猛撃が始まった。
第1Q中盤で同点とされると、そこから明大の正確なプレーで流れを作られ逆転を許し、16-23で第1Qを終える。
続く第2Qは、主将の加藤穂高(歴4)の巧みなプレーを中心に得点を重ね、加藤雅士(法4)のゴールで逆転に成功するも、直後に再び逆転され、33-42で終えた。
ゲーム後半の第3Q、第4Qは、奮戦するも、明大から一度もリードを奪うことができず、67-83で試合終了。
格上の壁は高く、リーグ戦4連勝とはならなかった。

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