• 2部残留を決め、この試合で引退する箱島を胴上げする駒大男子硬式テニス部メンバー=駒大テニスコートで(齊藤卓也撮影)

4年生引退。涙の2部残留!

[硬式テニス部]関東大学テニスリーグ男子2部 入替戦対千葉商大(2005年10月10日 12時22分)

関東大学テニスリーグ男子2部、入替戦が対千葉商大10月9日(日)、駒澤大学二子玉川グラウンド・テニスコートにて行われた。ダブルス1の多田光志朗(経2)・竹内直也(営2)を筆頭にダブルス3組は全勝。勢いに乗った駒大は、シングルスもシングルス4の川田代政也(経4)
が途中棄権というアクシデントがあったものの5戦3勝、トータル6-2で見事2部残留を果たした。なお、シングルス1は駒大テニスコート使用時間終了になりライトが消えたため、打ち切りとなった。
トータル ○駒大6-2千葉商大●
D1 ○多田・竹内2-0大内・本郷●
D2 ○森中・後藤2-0田中・後藤●
D3 ○山内・新田2-0竹浪・櫻井●
S1  箱島正隆 0-1中島理樹
    (コート使用不可能により試合途中終了)
S2 ●林 啓介 0-2後藤康信○
S3 ○山内裕也 2-0本郷大介●
S4 ●川田代政也1-1大内忠行○
    (途中棄権)
S5 ○渡辺謙治 2-0田中新一●
S6 ○古池季理 2-1竹浪康弘●
(※数字はセットカウント)
■江口監督
「ダブルス3つ取れたのが本当に大きい。途中から嫌な流れがしたが、山内が自分やらないといけないんだっていうプレイで周りを引っ張った。本当に良かった」
■箱島正隆(法4)
「(試合打ち切りについては)悔いはありません。チームが勝てて良かった。駒大テニス部に入って本当に良かったです。」
■多田光志朗(経2)・竹内直也(営2)
「4年生は最後の試合だったのでどうしても勝ちたかった。自分たちらしいプレイができ勝てて良かった。今日これ以降自信がつきます。」

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