Cチーム敗れるも、Aチーム見事決勝トーナメント進出!

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権男子リーグ プレーオフ(2005年11月19日 18時11分)

関東大学対抗テニス選手権男子リーグプレーオフが11月19日(土)、駒澤大学二子玉川グラウンド・テニスコートにて行われた。駒大Aチームが対東農大C、駒大Cチームが対学習院大と戦った。試合前、江口監督は「Aチームは強いメンバーで固めたので問題ない。Cチームはトーナメント勝ち上がるのが目標」と語っていた。駒大AチームはまずS1森中、S3山内がストレート勝ちし、流れをつくる。S2新田が熱戦の末敗れるものの駒大D1多田・竹内、D2後藤・豊澤が見事に勝利を収めセットカウント4-1で本選進出を果たした。
駒大CチームはS2田村が勝利するのもののS1船戸、S3外岡が破れ、後がなくなる。D2下山・川上が勝ちを五分に戻すもD1の芦澤・都築がフルセットの末惜しくも破れ目標としていた本選出場を逃す結果になった。
トータル 
○駒大A 4-1東農大C●
S1 ○森中宇樹2-0鈴木隆広●
S2 ●新田祐渡0-2大野雅史○
S3 ○山内裕也2-0中村直己●  
D1 ○多田・竹内2-0嶋津・岸●
D2 ○後藤・豊澤2-1竹内・白井●
●駒大C 3-2学習院大○
S1 ●船戸雄平0-2清田友吾○
S2 ○田村英之2-0芝本真基●
S3 ●外岡大門2-0塚田一真○
D1 ●芦澤・都築0-2宮田・伊藤○
D2 ○下山・川上2-0中島・石井●
■江口監督
「Aチームはいい試合だった。Cチームは前に立教大に負けたが、ポイント差でここまでこれた。今日はもう少しオ-ダーを考えるべきだった」
■森中宇樹(心3)
「油断しないようにきっちりやることを心がけた。風は嫌じゃないんでうまくプレーできた。次からは本選なのでこのいい流れのまま優勝めざして頑張りたい」
■多田光志朗(経2)・竹内直也(営2)
「相手はそんな強くなかったので、取りこぼさないように気をつけた。チームは山内主将のもと、まとまりがありいい状態。本選でも上位に食い込めるようにベスト4までいけるように頑張りたい」
■芦澤拓馬(禅3)・都築健一郎(英3)
「立ち上がりが悪く相手に持ってかれました。せっかく出れたのに申し訳ないです」
■田村英之(営3)
「最初は緊張したのもあっていつものプレーができませんでした。でも1セットとって気持ちが楽になりました」

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