• 果敢にシュートを放った渡辺。3得点を挙げチームに貢献した=江戸川区臨海球技場で(玉造千慧撮影)

接戦をものにできず、無念の初戦敗退

[男子ラクロス部]新人戦サマーステージ対横国大・国士大合同チーム(2005年08月27日 20時07分)

 新人戦サマーステージ対横国大・国士大合同チーム戦が8月27日、江戸川区臨海球技場で行われた。結果は以下の通り。
駒大・電通大合同チーム7-8横国大・国士大合同チーム
得点者【駒】渡辺3、猿田2、金高2
 立ち上がりから激しい攻防が展開される中、スピードに乗った渡辺、猿田が相手陣内に攻め入り、立て続けにシュートを決める。しかし駒大のミスが続き逆転されてからはシュートを放つも相手ゴーリーに阻まれなかなか点を奪えない。金高大輔(経1)などの得点で1点差まで詰め寄るものの、そのまま試合終了となった。
#0猿田周佑(営1)
「1年生として初めての公式戦だったので緊張があり動きが硬くなり空回りしてしまった。チームも連携などがうまく噛み合わず1人1人のラクロスができなかった。個人的にはメンタル・体力面を鍛えることが今回の試合での課題」
#3渡辺侑樹男(経1)
「(初の公式戦だったが)いい緊張感を持って臨めた。先取点をあげたときにチームが盛り上がらず、細かいミスで雰囲気が悪くなったのが敗因。(得点は)チームの勝ちに貢献できたわけじゃないので全然満足してない。ウィンターステージでは優勝します」

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