• 男子ラクロス・練習試合 対東洋大戦 俊敏なプレーで3得点の活躍を見せた片山(右)=東洋大朝霞グラウンドで(玉造千慧撮影)

夏季リーグの前哨戦、追撃遅く惜敗

[男子ラクロス部]練習試合 対東洋大戦(2005年07月03日 17時37分)

 東洋大との練習試合が7月3日、東洋大朝霞グラウンドにて行われた。
駒 大4-6東洋大
  (1-1)
  (1-2)
  (0-2)
  (2-1)
得点【駒】片山3、広田
 序盤から東洋大の激しいチェックに手こずりパスが繋がらない駒大。DF陣が体を張って粘るも相手に先制点を許してしまうが、こぼれ玉から繋ぎ片山が1点を返す。第2クオーターに入り、攻守に激しい時間帯が続く中、片山が今日2点目を決めるも残り1分で逆転された。その後も相手の速いボール回しについていけず、ボールを持ってもなかなかシュートを打てない。そして攻められていた駒大は2失点し、さらに差を広げられる。しかし第4クオーター終盤、広田と片山が立て続けに得点し巻き返しをはかるも試合終了となってしまった。
#31広田景主将(商3)
「東洋大は3部だから絶対勝たなきゃいけなかった。ボールをもらう人の意識が低く、オフェンス全体の意思の疎通ができていなかった」
#12片山直(地3)
「前の練習試合での反省も生かされてなくてダメだった。試合中のコミュニケーションをもっととれるようにしないと。(得点は)一人で決めた感じだったので、全員で点を取りにいけるようにチームでもっと連動するようにしたい」
#14谷次佑介(法4)
「今日はチーム全体がバラバラになってしまって、試合の構成もうまくいかなかった。試合の流れを把握できるようにすることが今後の課題」

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