• 単複ともに粘り強くプレーした日暮=有明テニスの森公園で(奥田葉月撮影)

  • 強気の攻めを見せた岩田

  • 格上相手に自分たちのテニスを展開した2人

ダブルス・シングルス共に格上相手に善戦、リーグ戦に向け手応え

[硬式テニス部](2017年08月23日 07時51分)

平成29年度関東学生テニス選手権大会の本戦3日目が8月23日、有明テニスの森公園で行われた。
結果は以下の通り。

<女子シングルス2回戦>
●日暮 春香 (4-6, 6-7) ー 中沢 夏帆(亜大)

<女子ダブルス2回戦>
●岩田 愛永・日暮 春香 (3-6, 5-7) ー 千村 もも花・並木 友花(筑波大)



関東では9日ぶりの猛暑日となった本戦3日目。
駒大からは女子シングルスに日暮春香が出場した。
果敢にコースを攻める日暮が押す形でゲームが進むも、相手も粘り強く食らいつき4-6で第1セットを落とす。続く第2セットは大接戦となり4ゲーム、5ゲーム、6ゲームと同点に並んだが、惜しくも6-7で敗れた。

続くダブルスには日暮と岩田愛永のペアが出場。
第1セットを3-6で落とすも、第2セットは得意なプレーに持ち込み岩田が前で鋭いショットを決めるなど攻めの姿勢を見せ、粘り強く戦った。格上相手に善戦したものの、最後は惜しくも5-7で敗れた。


◆出井章雅コーチ
「(ダブルスの総評)ダブルスに関しては内容自体は悪くなかった。ただしキーポイントとなるところで相手のほうがより積極的に、強気に攻めてきた結果がこういった展開になったのかなと思う。ファーストセットもセカンドセットも中盤、劣勢の状態からまた優勢に持っていけたところは、日頃の練習の成果であったり、この2人のペアでインカレも通用している分自信を持ってできていたのが出ていた。しかし格上の筑波大に対してはあともう一歩のところがまだ少し弱い。練習の成果は少しずつ出てきているので、もっともっと鍛錬していけば良いと思う。これからリーグ戦に入っていくので期待したい。(シングルスの総評)日暮はこの夏関にはワールドカードという大会で優勝して出場した。昨日も格上の選手相手に勝利し、今日も惜しいところまでいった。ダブルスと同様、キーポイントとなるところで少しミスが増えてしまったかなというところ。単複両方出場して体力的に問題ないと言っていたので、ぜひリーグ戦では爆発してもらえたらと思う。(チーム全体としては)リーグ戦に向けてやはりダブルスがキーポイントになってくるので、女子のダブルスの2本をしっかり取れるように戦略をたてていきたい」


◆岩田愛永
「(試合を振り返って)対戦相手がダブルスというよりシングルスをしてくるペアというのは何となく予測していたので、戦い方について作戦は立てていたが簡単にはいかなかった。ストロークがよく、全体を通して押される部分が多かった。その中でどうしていこうかお互いに話して、常に攻める姿勢でいたがセカンドセットの最後のほうになってやっと攻め方が分かってきて、少し遅かったなと思う。(意識していたこと)春香が後ろで自分が前という時が1番良いプレーができるので、どうにかその形で展開していこうというのは思っていた。(リーグ戦に向けて)このインカレペアで、対校選手権でもいろいろ挑戦できて、今回の夏関も1回戦に勝ってベスト16に入り、インカレまでで4試合出来た中でお互い信頼関係もできた。私たちだったらできるという自信もあるので、リーグ戦だからと気負わず常に試合中もチャレンジしていって、それをどう勝ちに繋げていくかということだけを考えてやっていきたい」



◆日暮春香
「(今日の調子は)夏関前にインカレなどもあり少し自信がついた中で、初めての関東学生選手権の本戦だった。昨日もシングルスで勝って、気持ち的には自信を持って良いテニスができた。(シングルスを振り返って)イライラしてしまった場面もあったが、次のポイントではしっかり切り替えられたかなと思う。持ち味の粘り強さは1セット目から出せた。2セット目からは、相手より自分のほうがベースラインの中に入って攻めるボールが多くあったかなと思う。(課題は)1セット目からベースラインに入って、相手より先に早い打点で攻めること。また、4ー4や5ー5、6ー6と同点に追いついたときに単調なエラーを出してしまうので、追いついてからもしっかり粘り強くやることが課題。(ダブルスを振り返って)自分たちから展開していくという気持ちをもっていこうと思っていた。今日は展開する時にミスが出てしまったが相手よりは攻めていたと思うので、変な負け方ではなかったし、リーグ戦への課題も明確になったので強くなれるように頑張りたい」

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