• Aチームで午前練をこなす下(元井可奈子撮影)

  • 寒々しい朝に颯爽と走る堀合(伊藤大志撮影)

  • 風を切るように走る伊勢(奥野凌河撮影)

  • 雨の中、午前練をこなす物江(石曽根和花撮影)

  • コメント後に笑顔を見せた三年生(元井可奈子撮影)

陸上部夏合宿'17 vol.4〜全体のチームワークが課題 ー3年生の意気込み〜

[陸上競技部](2017年08月25日 09時20分)

8月16日~9月2日の日程で、長野県(野尻湖→志賀高原→野尻湖)で夏合宿を行っている陸上部。3度目の合宿となる3年生はどのような思いで合宿生活を送っているのか。今回は、2017年箱根駅伝走者だった伊勢翔吾(経3)、下史典(経3)、堀合大輔(国3)、物江雄利(地3)に夏合宿や駅伝シーズンへの抱負などを語ってもらった。



ーー上半期を振り返って
下:あまり記録を狙ったレースに出なかったため、ベストを狙ったということはなかった。しかし、上半期にしっかり練習を詰めたにも関わらず、兵庫のリレーカーニバルやユニバーシアードの選考などの大きな大会で、あまり結果を残せなかったことに対して悔しさがあった。総じて上半期は、練習があまり結果に結びついていなかったと思う。

物江:4月に5000mと1500mで自己ベストを更新することができ、トラックシーズンに掲げてた目標をクリアすることができた。しかし、その後にあった関東インカレや、学生個人といったタイトルを狙う勝負レースで下位入賞しかできなかったところが反省点に挙げられると思う。

伊勢:ダメダメだった。3月に仲間と良い練習が出来て、さらに4月の世田谷記録会で片西が良い記録出した中で、自分は全く結果を出すことができず、その後の予選でも思うような走りができなくて、自己ベストはおろか大学での14:25も切れていないという状況が続いた。だが、7月中旬の駒大タイムトライアルで調整なしの練習形式のレースに自己ベストで走ることができ、力はついてきているが、それを試合に繋げられていないというのが上半期での印象だった。

堀合:トラック自体は1本も走らず、ロードレースで2本走って、8月の焼津ハーフを走った。そこからあまり良い結果が出ずに、ただ時間だけを無駄に過ごしたような感じがしたのが上半期での印象。

ーーチームの雰囲気は
下:はっきりいって4年生があまり調子が良くない。エースの工藤(政4)さんも調子が上がりきっていないというのもあり、同学年の4年生がサポートしたり、勢いをつける走りをするのが一番なのにそれが出来ていないので、自分たちに与えられている仕事というか責任が大きいと感じる。その中で4年生はそれを感じているだけで、レースに結果を残せていないというのがあり、上級生は現在は少しだらしないという印象がある。

物江:ここにいる4人と、ユニバーシアードに出場している片西(地3)は今年の箱根駅伝を走り、チームを引っ張っていかなければならない立場の選手であるのに対し、自分は4人に頼りきっているという状況。やはりそこをしっかりと考え、引っ張って行くという立場にあると思うので、良い練習ができている選手がたくさんいるこの学年で盛り上げて行けたらなと思う。

伊勢:例年に比べて戦力はだいぶ落ちているが、1・2年生で良い練習が出来ている選手もいるため、やはり夏合宿をどれだけ頑張れるかで秋以降の結果がつながっていくと思う。今は過去の先輩方より力が劣っていたとしても、夏合宿をしっかりできれば秋以降も駅伝でしっかり戦えるチャンスがあるため、まずはこの合宿で自分たち3年生でしっかりチームを盛り上げて、支えていけるようなチーム作りをしていきたいと思う。

堀合:4年生がしっかりしたチームは強いと言われているが、現在のチーム状況として4年生内で上の人は箱根駅伝などで勝ちたいというしっかりとした目標を持っているのに対し、下の人はどうかなというのが下級生からみて感じられる。そういった状況に一番上の学年がなっているのはチーム全体としてあまりまとまりがないと感じるため、自分たち3年生が中心となってチームを引っ張っていかなければならないと思う。


ーー夏合宿のコンディションは
下:普通だと思う。10点中6点な感じ。(下級生のコンディションは)加藤はAチームに所属して、精力的だが、他の一年生もBチームで練習をこなしているのを見て、強いと感じた。

物江:なぜここに座っているんだろうというくらいの立場なので、夏合宿は頑張っていきたいと思う。

伊勢:前年よりは距離自体を走れるようになったが、筋力の部分であったり、長い距離走って疲労がたまってくると他の選手よりもスタミナの部分が劣っているなという印象で、調子自体はそんなに悪くないが、やはり過去の強い先輩に比べるとまだまだ力が足りないと思う。

堀合:去年は合宿2週目で故障して、今年は怪我をしないようにというのを第一にやってきた。自分のタイプ的に調子が良い悪いというのがあまりなかったが、今年は走り方という点で手応えがあった。1週目に話を聞いて自分で実践してみて良い感じの走りができているので、これを今後も継続していきたい。


ーー今後の課題は
下:今後の課題はチームワーク。3年生だけでなく、全体のチームワークが一番だと思う。

物江:間違いない。今年のチームも主力選手が一人でも欠けてしまったら勝てないチームなので、そういう選手たちは自覚を持った取り組みを行って勝負できたらなと思う。

伊勢:今のチーム状況から少しずつ強くなるというよりも、飛び抜けた選手が出ないと駅伝で優勝を目指すチームになるにはまだまだ力足りないと思う。そういった選手が何人もでれるような合宿期間にしていきたい。

堀合:今のチームは走れている選手が頑張っているという状況だと思うので、大八木監督も言うように、自分を含め中間層の選手がもっと力をつけることが必要だと思った。


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