• 熱い走りを見せた(左から)前田、塚田、田中=鈴鹿サーキット国際南コースで(中川達夫撮影)

  • 主将としてチームをけん引した塚田

  • 鋭いターンを見せる田中

  • 初出場ながら堂々とした走行の前田

塚田力走!田中、前田の巻き返し!暑さに負けず、熱く走った自動車部

[自動車部]鈴鹿市長杯平成29年度全日本学生ジムカーナ選手権大会決勝(2017年08月20日 20時36分)

鈴鹿市長杯平成29年度全日本学生ジムカーナ選手権大会決勝が8月20日、鈴鹿サーキット国際南コースで開催された。結果は以下の通り(駒大のみ)。

〈総合成績〉
11位 4.03.18
〈個人成績〉
18位 塚田晃大(社4) 1.19.22     1.21.38(PT1)
28位 田中啓陽(現4) 1.20.62(PT2) 1.20.33
38位 前田拓実(政2) 1.32.09     1.22.83
※PT:パイロンタッチ(1回ごとに+5秒のペナルティ)

 前日の予選は3位で通過し、1日に2度走行できるA決勝に進出した自動車部。最高気温31℃、日差しが激しく照りつける中で行われた決勝は、午前の第1ヒートで主将の塚田が1分19秒台の力走を見せるが、田中と前田は続けず暫定13位で折り返す。だが、午後の第2ヒートではその田中、前田が奮闘。共に午前の記録を約10秒上回る好走で巻き返し、出場した33校11位で大会を終えた。また、個人でも塚田が99人中18位に入るなど活躍した。

◆塚田晃大主将
「(大会を終えて)コツコツ車を改良したり、後輩たちと高め合ってきた。個人としても腕を上げてきたと思っていたのでいい仕事ができたと思う。後半で失敗してしまったのが心残りだが、今後につなげたい。(暑い中での大会だったが対策は) 車にはエアコンはないし、長袖長ズボンなので相当暑い。できるだけ日陰にいて途中で仮眠を取ったり、水分補給を意識した。あとは普段から暑さに慣れておくこと。(部の雰囲気は)先輩と後輩の連携がかなり取れていた。何も言わなくても動いてくれた後輩のサポートはとても助かった。育てた甲斐があったと思う。(今後は)自分は今回で終わりだが、後輩たちは有望な選手がいるので後進を育成したい。個人的には社会人の大会に出て賞を取ってみたい」

◆田中啓陽
「(大会を終えて)チームに和気あいあいとしつつピリッとしているほどよい緊張感があり、いい雰囲気でできた。ドライバーとしては個人車がないので部活でしか練習できないが、1回1回の練習で意識してきたことが今日の結果に結びついた。きれいに1周することは難しいし、路面の温度や天候、車の状態によって車の曲がり方やブレーキ、加速のタイミングがバラバラになる。そこを上手く感じ取って、第2走ではほとんどミスなく走れたのがよかった。信じてやってきたことは間違いではなかった。(暑さ対策は)こまめに食事をとった。スポーツドリンクやお茶を飲みながら、おにぎりや小分けになるものを食べた。走る前も少し食べることでボーっとしてしまうことを防げる。あと、他の大会などで暑さに慣れた。(周りのサポートは)1年生が初めての大会なのに、指示に対して的確な仕事をしてくれた。また、暑いとだらけてしまいがちだが、それがなくて驚いている。(今後は)学生の大会には今日で区切りがつくが、まだまだモータースポーツを続けたい。その過程で後輩も育てていきたい。(読者に伝えたいことは)いつでも部員を募集している。ガレージの見学だけでもいいので、気軽に自動車部のTwitterに連絡をしてほしい」

◆前田拓実
「(大会を終えて)駒大自動車部で2年生がこういう大会に出るのは貴重な体験。この時期に大会に出ることができてよかった。(出場のきっかけは)部員不足もあるが、自分が出たいと言ったら先輩がゆずってくれた。先輩のご厚意で出させていただいた。(出場してみて)思ったより難しかった。いつもは上から立体的に見るが、選手は平面で見なければいけない。視線の位置だけで全然違った。(よかったところは)2年生で出ることができたのは大きい。まだあと2年あるので、今回の経験を生かして同期をリードしたい。(緊張は)かなり緊張した。いい成績が残らなかった走行もあったが、最後はなんとか記録を残すことができた。緊張したわりには結果が残せたかなと思う。(暑さ対策は)水分補給。1日でスポーツドリンクを4ℓぐらい飲んだ。(部の雰囲気は)周りの人たちがサポートしてくれた。いい雰囲気の中でできたと思う。(今後の目標は)次の関東の大会で表彰台に上がること」

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