• 大村はサイドからチャンスメイクを狙った=龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールドで(宮下響撮影)

  • 個人技で相手に果敢に立ち向かった中原

  • 川崎は前線で体を張る

  • リーグ戦初スタメンのルーキー薬真寺

  • こちらもルーキー米田。監督は「面白い選手」と話す

ルーキー2選手がデビューも今季初黒星

[サッカー部]第91回関東大学サッカーリーグ戦・第2節・対流通経済大戦(2017年05月01日 00時53分)

第91回関東大学サッカーリーグ戦・第2節・対流経大戦が4月16日、龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールドで行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

駒大0−1流経大☆
(0−1)
(0−0)

【得点者】
24分:[流]本村




【メンバー】
GK輪島 稜[4]
DF須藤皓生[3] 星キョーワァン[2] 上田哲也[4] 熱川徳政[4]
MF大村英哉[4](→77分安藤 翼[3]) 小川礼太[2] 薬真寺孝弥[1](→67分米田大介[1]) 中原 輝[3]
FW川崎貫太[3](→72分荒木直道[4]) 高橋潤哉[2]

【SUB】
GK鈴木悠太[1]
DF眞砂慶太郎[4]
MF大塲淳矢[3]
FW小田駿介[4]

 前日に降った雨の影響で、滑りやすいピッチの中迎えた試合は24分に動いた。相手FWがゴール前の混戦で放ったシュートをDF星が体で跳ね返したものの、こぼれ球を相手DFに右足のミドルシュートで押し込まれ失点。前節に引き続き相手の先行を許す苦しい展開で前半を折り返す。後半に入っても流経大の細かいパス回しに翻弄され、最終ラインが落ち着かない。相手とGK輪島との一対一に持ち込まれるなど、決定的な場面を何度も作られたが、GK輪島の好セーブや相手のシュートミスもあり辛うじて失点を抑える。駒大は試合終盤、相手の疲労による運動量低下を機にセットプレーを始め相手ゴールに肉薄するが、フィニッシュの精度に欠けゴールネットを揺らすことができない。決め手を欠いたまま試合は終了。流経大相手に4年ぶりの黒星を喫した。 

◆秋田浩一監督
「(今日は)もう少し戦えると思っていたのでがっかりしている。ボールを追いかけたり、こぼれ球を拾いに行ったりといったものが足りなかった。何をしなければいけないかをもう一度はっきりさせないといけない。(薬真寺孝弥の先発起用について)今日は暑かったのと、緊張していたのかダメだったが、パス、シュート、オフザボールの動きが良い選手。いつか起用するつもりだったが、GW中に3試合あるので速ければいいだろうということで起用した。(米田大介について)最近まで彼自身をあまり知らなかったが、これまた”面白い”選手でドリブルがうまい。もう少し楽な展開で出せていれば違った結果になったと思う。(ポジショニングについての檄を飛ばしていたが)相手に長い距離持ち込まれた際に、マークの受け渡しをしてカバーリングをする動作が怠慢になっていて、反応が遅くなってしまっていた。特に中盤ボランチのポジショニングが非常に怠慢だったので、前線へ出るのか、守備のために戻るのかがはっきりしておらず、スペースが空いてしまい相手に利用された。CBとボランチの4人で連携をとって空いたスペースを埋めるように声を出した。(次節へ)ゴールをとるために何ができるか、何をしないといけないかを選手が奮起してやらないと厳しいと思う。連休中はあと2試合あるので、それに向けてやっていく」

◆上田哲也(社4)
「(今日は)前半は0-0でいいと言われていたので絶対無失点に抑えたかった。中盤が薄くなってきて、左右に振られて、”スーパー”なシュートを打たれてしまった。後半は勝つつもりで入って、相手は間延びしてすごくバテていたと思うが、こっちのFWとサイドの選手もバテてきて走れなくなり、決めきれなくて負けたと思う。(守備での修正点)守備の運動量も少ない。自分もそうだが、後半の途中になると声すら出せない人がいて、声を出す体力や精神力、粘り強さが足りない。サッカーの技術はこれから戦っていく相手の方が上だと思うので、”心の体力”で負けないようにしたい。(終盤前線に上がったが)監督の指示で上がった。3年生の時は出ていなかったが、2年生の時は追加登録でベンチに入って後半の途中からFWをやったこともあった。入学した時はFWだったので、期待してくれているというのもあるのかなと思う。それに応えられなかった。(意識したことは)自分より後ろ側にボールを反らすことを意識した。サッカーなので相手が審判の見えないところで押したり、いろいろあるが、それを裏手にとって押されたらそれを使って飛び込むとか、頭を使ってサッカーができればと思う。(今日風があったが)前半は相手がひたすら自分たちの裏に蹴ってくるわけじゃなかったので、風の影響はあまりなかった。後半は風を生かせたと思う。(この試合に向けて対策していたことは)球際で粘り強くプレーすることとマークの受け渡しとカバーリング。守備のことを徹底的に言われたが、ミドルシュートで失点してしまったので、次は絶対ないようにしたい。(次戦に向けて)どのチームもゴールデンウィークで3試合あるのでどうやって回復するかで差がつくと思う。疲れた時は絶対気持ちだと思う」

◆高橋潤哉(2)
「(チームの調子は)駒大のサッカーはFWのヘディングの勝率が生命線。そこの勝率を上げなくてはいけなかったと思う。(浮き球の競り合いについて)個人的にもっとできたと思うのが正直な感想。(ドリブル突破が多かったが)自分としては裏に抜けてスピードやドリブルで勝負できるところに自信はあった。相手も上は強くても後ろは弱いなと感じていたので、もっとチャンスを作れればよかった。(試合中の監督からの指示)チームとしてヘディングが大事なので、そこに関して自分のリズムとタイミングで飛べれば勝てる部分もあった。そういった場面での球際の部分を指摘された。(新しい選手との連携は)もっと守備のところの連携も攻撃の連携も含めてまだ足りない部分があった。(今日の1番の課題は)球際や気持ちの面でもっと戦えたなと思う。もっと強くならないとこういった接戦は取れないなと感じる。(次戦に向けて)慶応には天皇杯予選で負けているし、自分としてもあまり良くなかったので、個人としてもチームとしてもしっかり勝てるように準備していきたい」

◆輪島 稜(経4)
「(今日は)監督からも言われていたとおり、大事な試合であるということは意識していた。だが1人1人の気持ちが相手に勝ることができなかったところが今日の敗戦につながったと思う。(気持ちで相手に足りなかった部分)後半の相手の体力が無くなってきた時間帯が自分たちの頑張りどころで、勝負の時間だと思っていたが、そこで戦えなかったところが足りない。(次節へ)細かい部分があるにせよ一番大事なことは結果なので、そこにもっとこだわっていかなければいけない。GWの3連戦でいかに勝ち点を積み上げられるかが重要なので、試合に出ているメンバーも出ていないメンバーも力を合わせてやっていけたらいいと思う。個人的には、無失点に抑えることにこだわってやっていきたい」

※試合会場のご案内に誤りがありました。大変申し訳ございません。
なお、次節は5月3日、江戸川区陸上競技場にて11:30から慶応義塾大と対戦する。
【会場案内】
◆江戸川区陸上競技場
〒134-0087
東京都江戸川区清新町2-1-1
・JR京葉線「葛西臨海公園」駅より、徒歩25分
・東京メトロ東西線「西葛西」駅より、徒歩15分、または「臨海町二丁目団地前」行バス乗車、「清新ふたば小学校前」下車、徒歩2分

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