全日本大学駅伝いよいよ開幕、注目のエントリー発表!

[陸上競技部](2016年11月06日 05時43分)

第48回全日本大学駅伝対校選手権大会が11月6日、愛知県熱田神宮~三重県伊勢神宮の8区間106.8kmで行われる。注目の最終メンバーエントリーが発表された。昨年は、全日本5連覇の偉業を狙うも3位に順位を落とした駒大。今期は中堅層の底上げを課題に挙げ、三大駅伝での優勝に向けて取り組んできた。今大会エントリーの最大の特徴は、初出場である。中西を始めとした3年生を筆頭に2年生の伊勢など今後注目したい選手が多く出場する。新エースの到来なるか、若手の粘りに期待したい。

★区間エントリー★
1区14.6km 工藤有生(政2)
2区13.2km 西山雄介(経3)
3区9.5km 紺野凌也(歴3)
4区14.0km 下史典(経2)
5区11.6km 中西亮貴(地3)
6区12.3km 片西景(地2)
7区11.9km 伊勢翔吾(経2)
8区19.7km 大塚祥平(営4)
補欠 中谷圭佑(経4)
補欠 中村佳樹(現4)
補欠 高本真樹(経3)
補欠 藤木悠太(営3)
補欠 中村大聖(政1)

1区には、次期エースの工藤を据え、チームの主軸である西山へタスキをつなぐ。3〜7区には若手や初出場の選手が目立つ。8区間中最長距離の8区には昨年同様大塚がエントリー。今年こそ、笑顔でのゴールとなるか。

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