• 好アシストをした清水=江戸川区臨海球技場で(五十嵐秋音撮影)

次戦に期待!攻守がかみ合い初勝利

[男子ラクロス部]新人戦あすなろカップ(2013年05月06日 00時03分)

 新人戦あすなろカップが5月5日、江戸川区臨海球技場で行なわれた。結果は以下の通り(駒大関係のみ)。

<予選Fブロック1回戦>
駒大・国士大合同チーム1―4東海大・成蹊大合同チーム☆
1Q(0―2)
2Q(1―2)

<予選Fブロック2回戦>
☆駒大・国士大合同チーム4―0神大
1Q(2―0)
2Q(2―0)

 国士舘大学との合同チームで臨んだ今回のあすなろカップ。初戦は、堅さが見られ本来の動きが出来ないでいると、1Qに2点をリードされる展開。2Q目に入り、1点を返すが、その後2点を奪われ敗戦を喫する。2試合目は、立ち上がりから出だしよくアグレッシブな動きを見せると、早々に2ゴールをあげる。2Qに入っても勢いは衰えず、さらに2点を追加。予選通過に向けて明日へ望みを繋いだ。

◆#50清水弘樹(営2)
「1試合目は相手がいい雰囲気で来たので、こちらもいい雰囲気を作っていこうと思ったがダメだった。2試合目は前の試合の反省ができていた。ファウルでいきなり始まったが、切り替えもできていた。(個人のプレー)自分の目標は1ゴール1アシストで、アシストが取れたのはよかったがゴールが取れなかった。(足りない部分)練習でも悪い雰囲気の時だったり乗らないときや、体調が悪くとも、しっかりやっていきたい。(明日は)勝てば(予選通過の)可能性があるので頑張っていきたい」

◆#13牛嶋健太(経3)
「個人的には点を取りにいきたかったが、パスでアシストできたのが良かった。(合同チームの国士大とは)うまく馴染めて良かったと思う。(国士大には)うまい選手もいるし、その中でもやっぱり駒大の選手として出たいという思いもあって、共生意識ができていた。東海大にはぼろ負けしたので3、4年のリーグ戦に向けて良い経験になった。(明日は)勝つしかないし、楽しんでやっていきたい」

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