• 強豪校相手にゴールを決めた#50 山本=ダイドードリンコアイスアリーナで(上田将大撮影)

  • 貴重な追加点をあげた#18石津(山田憲司撮影)

春季最終戦も敗退し、16位で終幕

[アイススケート部]第59回関東大学アイスホッケー選手権大会対青山学院大戦(2010年04月25日 17時15分)

 第59回関東大学アイスホッケー選手権大会対青山学院大戦が4月25日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。

駒大2―17青山学大☆
(2―9)
(0―4)
(0―4)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
0分[青]
2分[青]
5分[青]
7分[青]
10分[駒]山本【石津】【金谷】
11分[青]
12分[青]
14分[駒]石津【山本】
15分[青]
17分[青]
19分[青]
第2ピリオド
25分[青]
27分[青]
37分[青]
38分[青]
第3ピリオド
41分[青]
49分[青]
52分[青]
57分[青]

 前戦同様、開始1分もたたないうちに先制される。連続して失点を許すなか、10分に#50山本 格がシュートを放ち1点を返すと、14分にも#18石津孝晃が長い距離からゴールを決め、1部校から2点を奪う。その後は追加点を挙げることができず、20チーム中16位で春季リーグを終えた。
 

◆#20西永健太郎主将
「(調子は)1週間ほど体調が悪かったが試合になれば関係ない。秋につながる内容にしたかったが、課題だらけになってしまった。ペナルティショットはキャプテンとして決めたかったがあがり症で外してしまった。春は全員出場させて経験を積ませることができた。秋は全員出れるかわからないが、より一層精進していきたい」

◆#50山本格
「(体調は)良かったと思う。上智戦と同じでやりやすかったが、攻められると力の差が出た。(先制点は)パスもどんぴしゃで来たので、自分は合わせるだけだった。無得点の試合もあったので、点が取れて良かった。今は基礎体力をつけることに励んでるので、秋に向けて守りのシステムを強化して組織的に動けるように練習していきたい」

◆#18石津孝晃
「立ち上がりは良くなかったが、2、3ピリオドで立て直せた。(ゴールは)まぐれ。パスも良かったし、久しぶりに決めることが出来てよかった。(秋のリーグに向けて)春大会の負けは気にしない。試合の感触を忘れないよう、基礎練習を忘れずに秋大会を目指したい」

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