• 1点目を挙げた#40金谷=ダイドードリンコアイスアリーナで(山田憲司撮影)

一矢報いるが、失点響き連敗

[アイススケート部]第59回関東大学アイスホッケー選手権大会対立教大戦(2010年04月12日 02時50分)

第59回関東大学アイスホッケー選手権大会対立教大戦が4月11日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。

駒大2―16立教大☆
(0―4)
(0―5)
(2―7)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
9分[立]
14分[立]
14分[立]
19分[立]
第2ピリオド
21分[立]
24分[立]
29分[立]
35分[立]
39分[立]
第3ピリオド
42分[駒]金谷
42分[駒]西永
44分[立]
47分[立]
49分[立]
53分[立]
54分[立]
55分[立]
59分[立]

 第1ピリオド序盤は均衡した試合を進めるが、9分に失点すると立て続けに失点。第2ピリオドでも得点出来なかったが、第3ピリオドに1人少ない状態で#40金谷洋次郎がインターセプトから1人で持ち込み得点すると、#8西永健太郎も続いて得点する。最後は点差を広げられ連敗となったが、1部校から2点を奪い、次につながる試合となった。

◆#8西永健太郎主将
「昨日からの連戦で思い通りに動けず、失点につながったところもあった。ゴール前でのマークや、体でディフェンスすることができていなかった。3ピリでは勝ちたかった。1部校相手に得点チャンスをものにできてよかった。(次の神奈川大戦は)2部同士なので、万全の状態にして勝ちにいきたい」


◆#40金谷洋次郎副将
「(今日の試合は)疲れた。2日続けてっていうのもあるし、2年生のカバーもあったので。(ノーアシストでのゴールは)まぐれだったけど、0点じゃなくてよかった。(1部と連戦だったが)1点取れたのは自分の自信にもなったし、チームの志気も上がってよかった。(次戦は)自分を含めチーム全体で少しでも多くいいプレーを出していきたい。モチベーションを上げて課題を見つけられるようにしたい」

※次戦は4月17日(土)17:30~対神奈川大がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

 

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