まさかの逆転劇、2次リーグ敗退決定
[アイススケート部]平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対上智大戦(2008年11月17日 01時23分)
平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対上智大戦が11月16日(日)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。
☆駒大6-8上智大
(2-1)
(3-2)
(1-5)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
4分[上]
12分[駒]小阪【西永】
19分[駒]小阪【西永】
第2ピリオド
20分[駒]金谷【西永】【小阪】
22分[駒]金谷【小阪】【山川】
29分[駒]西永【小阪】
33分[上]
34分[上]
第3ピリオド
42分[上]
43分[上]
52分[駒]小阪【西永】
52分[上]
57分[上]
58分[上]
第1ピリオド序盤にPPから先制されるが、連続でゴールし逆転する。第2ピリオドでは連続で3ポイントをあげるなど4点をリードするが、ここから上智の逆襲が始まる。第3ピリオドで同点とされ、一度は突き放すも相手の勢いは衰えず、逆に一気に突き放され敗退した。これにより2次リーグ3位以下が決定。入れ替え戦へ進むことはできなかった。
◆山川翔平主将(営3)
「チームとして良くない負け方をしてしまった。今後のためにも修正していかなければならない。(立教戦は)消化試合になってしまうが来年、インカレに向けて雰囲気良く終わりにしたい。もう少し良い成績が出せると思っていたので不本意な結果になってしまった。チーム内でもっとコミュニケーションをとっていきたい」
◆小阪由他(商4)
「今日は全部がダメだった。もったいない、勝てる試合だった。(立教戦は)いい状態でできると思う。次のインカレに向けていい試合をしたい。リーグ戦、いい形で終われればいいと思う。1回気持ちを入れ替えて臨みたい」
◆金谷洋次郎(現1)
「ノーマークでシュートをはずしてしまったり、ポストに当たったり運がなかった。最終戦を勝って終わるのか負けて終わるのかでは全然違うので、次戦勝っていい形でインカレに向かいたい」
◆西永健太郎(営1)
「6点取って勝てないのは厳しい。相手の勢いに押されてしまうと立て直せなくて。入れ替え戦は行けると思っていたのでこの成績では全然納得いかない。インカレを視野に入れて次戦頑張りたい」
※次戦は11月24日(月)20:00~対立教大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
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