• 積極的にゴールを狙う#12小阪=ダイドードリンコアイスアリーナで(千石陽香撮影)

強豪に善戦!最終戦で勝利を飾る

[アイススケート部]平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対立教大(2008年11月25日 02時29分)

平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦対立教大戦が11月24日(月)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。
結果は以下の通り。

☆駒大3-2立教大
(0-1)
(2-0)
(1-1)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
4分[立]
第2ピリオド
24分[駒]小阪【岡本】
32分[駒]青山【小阪】【西永】
第3ピリオド
54分[駒]青山【西永】
57分[立]

 2次リーグ最終戦は、1次をトップで通過した立教大が相手。第1ピリオドでペナルティから不利な状況となり、その直後に決められてしまうが、第2ピリオド序盤に2得点をあげ流れを掴むと、そのまま好調にゲームを展開する。第3ピリオドのラスト2分で相手に猛攻を受けるも、ディフェンスの強さで耐え抜き、見事勝利を収めた。

◆山川翔平主将(営3)
「第3ピリオドまで集中して試合をすることができた。シュート数が少ないのが気になったが、しっかり守り、攻めることができてよかった。残り2分はゴール前を固めてなんとか守りきれた。インカレに向けいい試合ができた。インカレは1勝を目指して頑張りたい」

◆小阪由他(商4)
「今日はコンディションは個人的に悪かったが、気持ちでカバーできた。チームとしてはインカレを指標にして戦った。(リーグ戦)最後勝って終われたのはすごくよかった。(インカレは)まず初戦突破を目指して頑張りたい」

◆工藤洋照(仏3)
「(今日は)みんな負けずに頑張って攻めてくれたから流れもよくいけた。(ラスト2分も)入れられる気がしなかった。流れがこっちにきてたからいけると思った。インカレは今日みたいな試合をすれば勝てると思う」

◆青山直人(法1)
「いい感じでパスを入れてもらった。勝ってインカレに行きたかったので勝ててよかった。インカレはいい経験になると思うので、1勝を目指していきたい」

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