• 快勝の先陣を切った屋良光喜(白)=後楽園ホールで(山本陽一撮影)

早大を撃破、2部優勝へ勢い

[ボクシング部]関東大学ボクシングリーグ戦(2部)・早稲田大戦(2004年06月26日 21時12分)

 6月26日、後楽園ホールで関東大学ボクシングリーグ戦(2部)・早稲田大戦が行われた。駒大はLF級・屋良光喜(1)が先制勝利を挙げるとそのまま勢いに乗り、6-1で早大を破り2部優勝へ勢いをつけた。
 駒大は7月10日に行われる大東大戦で5人以上の勝ち点を挙げれば、現在1位の専大と並ぶこととなる。2部優勝そして1部リーグ昇格という目標はもう目前となった。
以下は出場選手(駒大のみ)と結果
○LF級 屋良光喜(1) (57-60 59-58 59-58) 2-1
○F級 岡田隆志(3) (60-57 59-58 59-58) 3-0
●B級 清水聡(1) 1R1分37秒RSC負け
○Fe級 田中啓(4) 3R2分46秒RSC勝ち
○L級 金子真也(4) (60-56 60-56 60-55) 3-0
○LW級 塩谷剛(2) (59-58 59-59 60-57) 2-1
○W級 渡部雅彦(3) (60-57 60-57 60-57) 3-0
平田監督のコメント
「悪くても5つか6つは取れると思っていて、とりあえず6つ取れた。清水が負けたのが誤算、それだけが番狂わせだった。(次の大東大戦は)4つは最低取れると思う。LW級、LF級しだい。今日のできは80~90点」
金子主将のコメント
「今日はたくさん失敗したし反省がある。倒そう(KO)と思っていたので、倒して場を盛り上げたかった。(パンチの)力が足らなかった。次の相手とは全勝対決になるのでケリをつけたい」

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