• 決勝点を挙げた池谷(白)、その表情からは無事に勝利を収めることができた安堵が感じられる=後楽園ホールで(山本陽一撮影)

日体大に快勝!

[ボクシング部]関東大学ボクシングリーグ戦(2部)・日体大戦(2004年06月20日 16時57分)

6月12日、後楽園ホールで関東大学ボクシングリーグ戦(2部)・日体大戦が行われた。駒大はF級・岡田、Fe級・田中、L級金子、LW級池谷と順調に勝ち点を挙げ、4-3で日体大を下した。特に決勝点を挙げた池谷は2R後半から失速してしまったが、「頭真っ白でひたすら相手にパンチを当てようとした」(池谷)という言葉通り、必死の執念で猛打戦を制し勝利をもぎとった。
以下は出場メンバーと結果
LF級 浪床親介(4) ●
F級  岡田隆志(3) ○
B級  前田勝也(2) ●
Fe級 田中 啓(4) ○
L級  金子真也(4) ○
LW級 池谷仁志(2) ○
W級  渡部雅彦(3) ●
☆最終結果 ○駒大 4-3 日体大●
平田監督のコメント
「私としては7割(のでき)ですね。5-2のつもりでいて、前田が負けたのがイタイ。浪床がいければ6-1でいけると思っていたので。優勝の芽が残っているので勝てたことをよしとするならいいけど6-1で勝ちたかった」

発行冊子最新号一覧背景(左)

ボクシング部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)