• ネット際の攻防で、ボールを捉える新田=有明テニスの森公園で(木村優花撮影)

新田・池田、善戦するも惜敗

[硬式テニス部]関東学生トーナメント【男子】3日目(2008年05月21日 23時11分)

関東学生テニストーナメント大会【男子】3日目が5月21日、有明テニスの森公園で行われた。結果は以下の通り。

<男子ダブルス2回戦>
●新田・池田0(36、67(5))2牛田・土居(亜大)○
※()内数字はゲームカウント、外はセットカウント

 新田・池田ペアは終始競り合うゲームとなった。ファーストセット、3-3でむかえた池田のサービスゲームをボレーを決められるなどブレイクされ、そのまま1セットを先取されてしまう。続くセカンドセットは4-5と優位なゲームカウントとされるが、6-5と逆転する。しかし追いつかれタイブレークに突入。タイブレークでも、相手の好サーブに苦しめられ敗北を期した。

◆新田祐渡(法4)
「本音言うと正直悔しい結果だったなというのはあるけど、相手もファーストサーブをきっちり、タイブレークは特に決めてきて、要所要所で相手が優っていた。相手のミスを活かせなかったのも敗因だと思う。(次の)夏関は関東学生最後なので力を振り絞り、全力でいきたい」

◆池田将太(法2)
「いつも通りで緊張はなかった。今日の相手は強いって分かってて、でも最初は自分たちのプレースタイルでやって、通用したらやっていこうかなと思っていた。それをやって、どういうプレーで前に出るかとか探せていたので、そういう部分はよかった」

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