• 初回に先制となる適時打を放った武富=法政大学多摩キャンパス野球場で(小寺聡撮影)

11得点の猛攻みせコールド勝ち!

[準硬式野球部]第50回関東地区大学準硬式野球選手権大会(2008年04月01日 18時11分)

第50回関東地区大学準硬式野球選手権大会1回戦が4月1日に法政大学多摩キャンパス野球場で行なわれた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。


日本社会事業大 000 000 0 0
駒     大 601 301 0 11

※7回コールド
 
      打安点
(9)三 宅 521
9 石 塚 000
(7)橋 本 300
7 脇 阪 100
(8)武 富 312
8 川 上 000
(4)西 下 321
DH野 田 421
(2)石 橋 421
(3)冨 山 431
(5)6加藤 431
(6)杉 浦 111
R5柿 野 000
     計32169

▽三塁打=武富
▽二塁打=冨山2、西下、三宅

     回 打安責
○高 橋 7 2620

関東地区大学準硬式野球連盟所属の大学が集結し、関東一を決める大会。初戦の相手に日本社会事業大を迎えた。初回、無死一、二塁から武富の適時三塁打など打者一巡の猛攻で6点を奪う。3、4、6回にも得点を重ね、リードを広げる。先発・高橋は要所をしっかりと抑え完封勝利。7回コールド勝ちで1回戦を突破した。


◆石橋卓也主将(国3)
「高橋は5回で交代させるはずだったが、本人の意思を尊重させて7回まで投げさせた。クリーンアップが打てたのは良かった。機動力を生かしてエンドランや盗塁ができたが、細かい部分のミスが課題になってくる。次の創価戦はオープン戦でも引き分けた相手。今日のように足を絡めていって勝ちにいく」

◆武富勝也(経3)
「シーズンが始まったばかりなので甘い球を見逃してしまった。今日打った球も余り球。これからの試合ではしっかり球を見れるようにする」

◆高橋康史(国2)
「気負いなくやれたけど、春の練習で投げ込められなくて練習不足だった。調子も良くはなかった。今日のことはリセットして打者に対して思いっきり投げていきたい」


なお、創価大との2回戦は4月2日に11時半から保土ヶ谷球場で行われる予定。

■会場アクセス
保土ヶ谷球場
相鉄線「星川駅」下車から徒歩15分。「横浜駅西口」から横浜市営バスから「保土ヶ谷駅西口」行きから乗車、「保土ヶ谷球場前」下車。

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