• 得点後盛り上がる東海大スタンド、ベンチに背を向ける♯28斉藤=駒沢第二球技場で(近藤健吾撮影)

遅すぎた反撃、大量失点で完敗

[男子ラクロス部]秋季ラクロスリーグ戦対東海大戦(2007年09月25日 01時39分)

第20回関東学生ラクロスリーグ戦・東海大戦が9月24日、駒沢第二球技場にて行われた。結果は以下の通り。
  駒 大3-12東海大☆
    (0-4)
    (0-3)
    (1-4)
    (2-1)
【得点者】水口、田中、斉藤

 序盤は東海大の速い攻撃に苦しめられ、大量に得点を許して前半を0-7で折り返す。後半は第3クォーターに1点返し、第4クォーターにも2点を加えるが序盤の遅れを取り戻せず、3-12という大差で敗戦を喫した。

◆水口瞬主将(営4)
「みんなの気持ちが最初から4クォーターのように出来ていたら、もっと良い試合になっていたかもしれない。ディフェンスは頑張ってボールを奪ってくれたが、ミッドがキープしてアタックに渡すことができなかった。東海のブレイクのように、自分たちのプレーの軸をはっきりさせることができるよう練習から取り組んでいきたい。2敗していて後がないので、全部勝つために死ぬ気でやり切ります」

◆斉藤健太(経2)
「悔しい。もっと出来たのではないかと思う部分もある。 (集客試合は)自分はテンションは上がっていい状態で試合に挑めたが、点差が離されて焦ってしまった。東海大は強かった。けど勝つ事が出来ないほどの強さではない。次やる時は絶対に圧勝でリベンジします」

なお、次戦・対上智大戦は10月7日に行われる予定。場所・時間は未定。

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