• 先制ゴールを決めた岡村=東京学芸大学グラウンドで(星宏樹撮影)

守備乱れるも乱打戦制す

[サッカー部]Ⅰリーグ・HⅠU U-20戦(2007年09月16日 00時04分)

 タイカカップ インディペンデンスリーグ(Ⅰリーグ)H.I.U U-20戦が9月15日、東京学芸大学グラウンドにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

☆駒大7-3H.I.U
  (4-0)
  (3-3)
【得点者】()はアシスト
12分:[駒]岡村
14分:[駒]小野川
23分:[駒]藤井(岡村)
31分:[駒]藤井(石崎)
46分:[H]
53分:[駒]山崎(須田)
74分:[H]
82分:[H]
87分:[駒]佐藤佳(岡村)
88分:[駒]山中
【メンバー】
GK山口一平[4]
DF石崎龍一[3]、森本勇一[3]、川村慶一郎[4](→55分亀井秀将[1])、武井健太郎[4]
MF四方田翔平[2](→60分向後政秀[2])、須田貴皓[3](→73分佐藤 岳[1])、山崎良介[3]、小野川善和[4](→70分山中淳樹[2])
FW藤井貴弘[4](→72分佐藤佳成[2])、岡村 実[3]
【SUB】
GK柴田峻佑[4]
※[ ]内数字は学年
 
 開始12分、岡村が先制点を奪う。14分小野川、その後も藤井の2得点に絡む活躍があり、前半は4−0と駒大ペース。後半直後、左サイドを崩され失点。54分に山崎が追加点をあげるが、75分、83分立て続けに失点を許してしまう。しかし終盤は山中が初ゴールを挙げるなど2点を追加し、乱打戦を7−3で制した。

◆岡村 実(営3)
「勝って良かった。もっと決めるとこがあった。1点目の一発で決めれたらもっと良かったと思う。3失点は反省点。あと2戦、勝って、点取って決勝Tへ行きたい」
 
◆藤井貴弘(経4)
「前半は裏に抜けていいプレーができた。(自分の)2点目は久しぶりに気持ち良いシュートが打てたと思う。後半の立ち上がりのプレスなど守備面が課題。あとはサイドがいいボールを上げてくれるから、1点でも多く取れるようにしたい」

◆森本勇一(歴3)
「連戦だったがコンディション的には全く問題なかった。Aチームと共通するとこだが、嫌な時間帯は必ずくるものなのでいかに耐えられるかが大事。そこは練習で一生懸命全力で素直に取り組んでいく。次の試合もやるべきことは変わらないので、駒大のサッカーを続けてチームのレベルも上げていきたい」

◆山中淳樹(法2)
「自分でドリブルで行くことを意識してやっていたら、結果も付いてきたのでよかった。途中出場という部分で、他の人よりもっとやらなくちゃいけないといし、Aチームのサイドハーフはもっと走れるので、上も意識し、もっと体力を付けたいと思う。初ゴールはうれしい」

次節は9月22日、15:00から東京学芸大グラウンドにて、城西Bと対戦する。

■会場へのアクセス
・JR中央線「武蔵小金井」駅下車、「小平団地」行きバスに乗車し、「学芸大学正門」下車、徒歩3分
・JR中央線「国分寺」駅下車、徒歩10分


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