• チャンスボールを強烈なバックハンドで決める堤=横浜国立大学テニスコートで(近藤健吾撮影)

  • フォアハンドで相手のオープンスペースに打ち込む中岡=横浜国立大学テニスコートで(近藤健吾撮影)

堤・中岡、上位トーナメント進出

[硬式テニス部]関東学生女子3、4部選抜テニストーナメント大会 (2007年02月09日 22時06分)

 関東学生女子3、4部選抜テニストーナメント大会が2月9日、横浜国立大学テニスコートで行われた。
堤は準決勝・決勝と安定した戦いを見せAブロック突破。中岡は準決勝こそ8−5と苦戦したものの決勝は快勝しDブロックを突破した。2人は11日から行われる1、2部のトーナメントへの進出を決めた。林は相手の巧みな攻めに押され準決勝で敗退した。結果は以下の通り。
<準決勝>
Aブロック
○堤彩香8−2潤田沙織(成蹊大)●
Cブロック
●林舞美4−8富田 麗(東大)○
Dブロック
○中岡久美香8−5足立朋子(東女体大)●
<決勝>
Aブロック
○堤彩香8−3鎌田有紀(成城大)●
Dブロック
○中岡久美香8−3神崎寛子(東洋学園大)●
(数字はゲームカウント)
◆堤彩香(G1)
「昨日よりは緊張しなくていいプレイもできた。ボールをつなぐ所はつないで、決める所は決める事ができた。1試合目で打ち込む事ができたので2試合目も固くならずに打つ事が出来た。これで1、2部のトーナメントに進出できるので自分はどのくらいなのか、挑戦してみたい」
◆中岡久美香(歴1)
「(1試合目は)最初は余裕だったけど集中が切れて自分のペースに持っていけず苦戦してしまった。その反省を生かし2試合目は集中を切らさないように心がけ、いい試合ができた。(次は1、2部との戦いだが)得意のサーブでコースを攻めていく自分の試合をしたい」

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