• 障害物を越え、入賞を目指し前を追う高林=昭和の森で(田中優人撮影)

入賞逃すも、粘りの走り見せる

[陸上競技部]第42回千葉国際クロスカントリー(2007年02月11日 18時24分)

第42回千葉国際クロスカントリー大会が2月11日、千葉市土気町・昭和の森で行われた。駒大からは一般男子12000mに、豊後、池田、高林の3選手が出場。スタートから速いペースでレースが展開される中、駒大勢も上位集団でレースを進める。中盤もペースが落ちない有力選手に少しずつ引き離されるが、最後まで粘り通した高林がチームトップの12位でフィニッシュ。少差で豊後、池田も続いた。結果は以下の通り(上位3位までと駒大のみ)。
1位 ジョセフ・ギタウ(世羅高) 35:05
2位 アガスティン・ディランク(中央発條) 35:19
3位 上野裕一郎(中大) 35:22
12位 高林祐介(歴1) 36:18
14位 豊後友章(商3) 36:36
17位 池田宗司(法2) 36:46

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