1部校相手に接戦制す

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権大会女子順位決定戦・対筑波大戦(2006年12月16日 21時42分)

関東大学対抗テニス選手権大会女子順位決定戦対筑波大戦が12月16日、駒澤大学二子玉川グラウンドテニスコートで行われた。
1部5位の格上を相手に各試合とも粘り強い試合を展開する。D1樋口・林は、油断から相手に押され、1セット目を落とす。2セット目以降は自分たちのテニスで接戦に持ち込みフルセットの末、勝利を収めた。トータル3-2で勝利し、9・10位決定戦に臨む。結果は以下の通り。
トータル ☆駒大3-2筑波大
S1 ●斉藤麻里英1-2畑中麻衣○
S2 ●松尾日加里0-2川内智代○
S3 ○篠沙奈美2-0恩田江理●
D1 ○樋口・林2-1西山・古藤●
D2 ○堤・中岡2-0竹島・中園●
(数字はセットカウント)
◆樋口 優(地2)
「1セット目は調子がでなかったし油断していて簡単に落としてしまった。(ペアの林とは)まだ組んで間もないが動いてくれるし相手にプレッシャーかけてくれるから楽しくできる。明日天気は雨らしいが集中力を途切らさないでいいテニスができたらいいと思う」
◆林 舞美(英1)
「最初はモチベーションが低かった。ミスしてもモチベーショーンを上げて、技術的にというより気持ち的に押してこうとした。これから一緒に組んでいく上でコミュニケーションを大切に、技術面では細かいところを修正して頑張っていきたい」
◆斉藤麻里英(英2)
「最後ファイナルまでせっかくいったのに、最後の最後で自分の集中力が切れてしまった。テニスになっていないところもあった。明日やって9、10位。もう9位になるしかないんで、集中力とか今日の反省をしっかりし、明日は切り替えて、絶対勝ちたいです」

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